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九州民俗仮面美術館
展示替えしました
2012年1月1日

| 2008年4月に旧・由布院空想の森美術館所蔵の「九州の民俗仮面」90点が九州国立博物館の収蔵となった後、九州民俗仮面美術館の展示は、一度「空白」となりましたが、その後2年の間に、少しずつ仮面が集まってきて、現在は、100点を越える仮面が壁面を飾っています。様々な事情によって流出し、世間を漂泊していた仮面たちが、またこの宮崎の地へと帰ってきているのだと私たちは考えています。仮面の流出と漂泊については、このホームページ「漂泊する仮面」の項のほか、いろいろな機会で詳しく述べてありますのでご覧下さい。集まった仮面の中には、固形を示す翁や道化、神王面、高千穂神楽面一式、狐面、兎面、田の神面、女面、弥五郎面など貴重なもの珍品など多数あります。以下にその主なものを掲示し「仮面解説」のページ(近日オープン)で説明を加えていきます。 |





《以上は九州民俗仮面美術館展示品》

 
《九州民俗仮面美術館展示風景》
2011/特集
ゴールデントライアングル<黄金の三角地帯>の仮面


| アジアの仮面50点と九州の仮面100点を展示する企画展に引き続き、「特集・ゴールデンドライアングル<黄金の三角地帯>の仮面」を開催しています。福岡県在住の研究仲間M伊藤氏とともにタイ・ミャンマー・ラオス・中国南部を訪ねる旅で出会った仮面を展示し、アジアと九州の仮面文化との比較します。併せて中国道教系の古仮面、韓国の木製古仮面を展示しています。アジアの仮面文化はインド・イスラム圏の仮面文化と古代中国を源流とする仮面文化とが交錯しながら、アジア全域に広く分布しています。九州の仮面と中国少数民族の村に伝わる道教祭祀系の仮面、韓国の仮面、東南アジアの仮面などを並べてみると、多くの共通項があり、その伝播の経路や分布図、歴史的背景などを類推することができます。黄金の三角地帯と呼ばれ、かつて麻薬の栽培地帯としてその名を知られた地域にも仮面文化があり、アジアの仮面文化とクロスしています。この地を訪ねた時のこと、仮面入手のエピソードなどを書き起こせれば・・・・・と思っています。 |
風のアート・野のアート
―地域再生とアートの出会いを巡る旅― |

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2010年から参加している「高千穂/秋元エコミュージアム」と「平成の桃源郷/西米良村おがわ作小屋村エコミュージアム」の仕事を通じて、神楽やアートを核とした地域再生の試みが具体化してきたことを実感しています。とくに、2011年10月に「おがわ作小屋村」で開催された「九州アートネットワーク車座会議」は、およそ20年の時を経て「地域アート」「商店街振興アート」などの手法と理念が普遍化し、各地でが定着してきていることを感得させるものでした。
そこで、まずは「森の空想ブログ」で新シリーズ「風のアート・野のアート」を開始し、これらの活動を記録するこことしました。私(筆者・高見)は20年ほど前から、旧・由布院空想の森美術館の運営と平行して各地を訪ね、地域とアートの関連を模索し、提案する活動を行なってきました。そのころ、「風の人・土の人」という言葉が使われる機会を多くみかけました。「風の人」とは、他の土地から新しい文化や価値観を持って訪れる人々を指し、「土の人」とは、その土地に根付いて文化の土壌を培ってきた人たちを表します。その両者の出会いにより、新しい文化風土が生まれるのだという主旨でした。それはある地域コーディネーター(すでにその人の名前も忘れた)が使い始めた造語でしたが、たちまち現代美術のアーティストや地域づくりの仲間たちなどの間で合言葉のようになり、私もしばしば使ったものです。それを受けて、私は「風のアートに会う旅」というシリーズを館の月報「空想の森から」と大分合同新聞社発行の「ミックス」という月刊誌に連載しました。その一部は単行本「霧の湯布院から」(海鳥社/1995)に収録されましたが、大半は、空想の森美術館閉館とともにダンボール箱に詰め込まれ、多くの荷物と一緒に宮崎へと運ばれ、私の部屋の隅で埋もれたまま10年の年月が経過したのです。
「風のアート・野のアート」というタイトルには、上記の経緯を受けて一部は古いデータを掘り起こしながら、これから展開される新しい企画や活動を記録してゆくものであるという意趣が含まれています。「風の人・土の人」という言葉自体は使い古された感がありますが、そのころ蒔かれた種子は野へ飛び、次世代の表現者・創造者たちの手によって再生産され続けていたのです。
2011年3月11日に起きた東日本大震災と世界各地で起きている変動は、この日本列島に生きるすべての人々に価値観の転換を促すものでした。その価値観の転換と創造とは、遠くを観るのではなく、いま、自分自身が生きて活動している「現場=地域そのもの」を見つめ直し、そこから生み出される新しい価値を創出することでしょう。
このページは、前記「九州アートネットワーク会議」の記録とそれに続いて掘り起こされた「美術館と町づくり」それに続く「おがわ思い出NAVIプロジェクト」の記録から開始され、2010年6月から参加した「高千穂秋元エコミュージアム」の取り組みを振り返るところから本格的な記録に入ります。
風のアートの野アートへ
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西米良神楽
西米良村教育委員会編
文・高見乾司/写真小河孝浩
鉱脈社刊・2009

*この一冊で西米良神楽がわかる*
九州脊梁山地の中央部に位置する宮崎県西米良村に伝わる「村所神楽」「小川神楽」「越野尾神楽」
の三座の神楽の三十三番の神楽を詳細に解説。さらに村所神楽の社人が勤める
「狭上神楽」「横野神楽」「上米良神楽」の資料も付記し、広大な米良山系に分布する
旧・東米良の神楽の特徴と共通点なども俯瞰する。西米良神楽探訪必携の書。
九州神楽紀行
2011−2012
宮崎の神楽を訪ねる旅
ご案内

遠い山から、風に乗って神楽笛の音が響いてきました。宮崎に、神楽の季節が巡ってきたのです。
九州・宮崎の神楽は、記紀神話・天孫降臨伝承を骨格とし、五穀豊穣・狩りの豊猟に感謝し、来る年の豊作を願う集落の祭りに土地神の祭祀が習合したものです。神楽は、集落に鎮座する神社での神事のあと、神々が神楽宿(民家)に舞い入り、夜を徹して33番の神楽が舞われます。神楽歌が歌われ、古格を保った仮面神が次々と登場します。この企画は仮面文化の十字路ともいわれ、多くの仮面を伝える神楽の現場を、長年仮面の収集研究と神楽探訪を続けている九州民俗仮面美術館館長・高見乾司がご案内し、伝承者の皆さんや地域の人と交流するフィールドワークです。昨シーズンは、高見は28座の神楽を見て、神楽の絵を描きました。収穫の多いシーズンでしたがさすがにオーバーワーク気味で、足を傷めました。そのため、今季は少し控えめなスケジュールとなっています。同行ご希望の方は下記を確認の上、お申し込み下さい。

2011−2012
今季の主な取材とフィールドワークのスケジュール
11月22日 高千穂・上野神楽
11月26日 高千穂・秋元神楽
12月3日 椎葉・嶽之枝尾神楽
または不土野神楽
12月10日 西米良・小川神楽
12月17日 西米良・村所神楽
12月24日 椎葉・尾手納神楽または夜狩内神楽
2012年
1月
7日 高千穂・河内神楽(未定)
1月21日 高鍋神楽(日程未定)
1月28日 諸塚・戸下神楽
2月4日 諸塚・南川神楽
2月12日 日南・潮嶽神楽
3月10日 宮崎市・生目神楽
3月20日 宮崎市・船引神楽
□行程(概略)
1日目 AM11:40分頃 宮崎空港またはJR日豊本線高鍋駅にお出迎え→
持田古墳群・西都原古墳群のいずれかを見学後、九州民俗仮面美術館へ
→同館で昼食(猪鍋、鹿肉シチューなど)と神楽レクチャー→宿泊先へ
2日目
AM8:30分出発→現地の神社に参拝、集落の散策などの後昼食、
PM3:00頃より夜神楽鑑賞
3日目 AM10:00夜神楽終了→現地の温泉でゆっくり過ごした後昼食
→最寄のJR駅または空港へ
□
旅行費用について
◇ 参加費 お一人様10000円(フィールドワーク受講料)
◇
旅費・宿泊費 各自手配をお願いします。全日空等の「ホテルパック」で予約しますと、
ホテル一泊付き往復28000円前後(季節により変動)で購入できます。
◇
レンタカー借用料 参加者により割り勘方式とします。
参加人数により費用が変わります(お一人様6000円〜10000円程度)。
◇
諸費用 各自現地精算とします。
*ご神前お一人1000円〜3000円(任意)*食事代2泊3日5食分10000円前後
*この企画は、「九州民俗仮面美術館」のフィールドワークとして実行します。
したがって通常の旅行代理店等の旅行企画とは違います。レンタカー使用の
場合はレンタカー保険をかけてありますが、各自任意の旅行保険をかけてお
いていただくと安心です。
*九州各地・宮崎県内の方で、ご自分の車等で現地合流できる方は、
参加費等は無料です。お気軽に現地で声をお掛け下さい。
九州神楽紀行
・主催/連絡先 九州民俗仮面美術館 宮崎県西都市穂北5248−13
高見乾司(電話)0983−41−1281
(携帯電話)090−5319−4167
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がんじいの骨董手控え帖
旧・由布院空想の森美術館(1986−2001)は2001年に
大分県湯布院町から宮崎県西都市に移転、「森の空想ミュージアム」
に改名し、さまざまな活動を展開してきましたが、2008年4月
に、その活動と研究の中核と位置づけてきた「九州の民俗仮面」の
90点が「九州国立博物館」収蔵となり、結実しました。今後、同
博物館と連携した調査・研究など、新たな仮面研究が開始されれば、
画期的な取り組みになるものと期待がふくらみます。旧・由布院空
想の森美術館は、閉館後8年を経過しましたが、現在もその名前や
記憶、活動内容などが多くの人々の心の中に生き続けており、空想
の森美術館そのものが現在も存続しているのだと信じている人も、
多数存在するということが、最近、判明しました。現実の空想の森
美術館はこの世に存在しなくなったけれども、「イメージ・記憶・
記録」という時空のなかで、空想の森美術館は存続し続けていたの
です。そこで、今回の「九州の民俗仮面・九博収蔵」を機に、この
ホームページのタイトルを「インターネット空想の森美術館」とし、
この幸福かつ稀有な現象に実態を与えることとしました。すなわち、
このホームページに記録される「森の空想ミュージアム/九州民俗
仮面美術館」を中心とした今後の活動と、ホームページ上で掘り起
こされる「旧・由布院空想の森美術館」の活動記録が、「インター
ネット空想の森美術館」なのです。具体的には、今後の活動の詳細
な記録・報告を基本とし、「由布院空想の森美術館の15年」「森
の空想コレクション室」等のページを新設し、充実してゆきます。
かつて由布院空想の森美術館を訪れたことのある人、企画展を開催
した作家の皆さんからの情報提供などもお待ちしています。では、
新しい出発をよろしくおねがいします。
<森の空想ミュージアム/九州民俗仮面美術館・館長高見乾司>
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翁面(弘安二年銘入り)<九州国立博物館蔵>
特報!!
「九州国博」仮面90点購入 宮崎の美術館長収集 鎌倉─江戸の民俗資料を保護
2008/04/07付 西日本新聞朝刊記事
宮崎県西都市の高見乾司さん(59)が約30年がかりで収集した九州の仮面90点を九州国立博物館(福岡県太宰府市)が購入、2009年にも常設展示する計画を進めていることが6日、分かった。鎌倉時代から江戸時代末期にかけての古い仮面で、九州の民俗を探る上で貴重という。国立博物館がこれだけ多くの仮面を民俗資料として購入し、収蔵する例はほかになく、常設展示の「呼び物」の1つとしてお披露目する予定だ。
高見さんは大分県の旧湯布院町(由布市)で民芸店を経営していた約30年前に収集を始め、1986年同町に開設した「由布院空想の森美術館」で2001年まで展示。西都市に移り住み、自宅に開設した「九州民俗仮面美術館」で06年から展示を再開していた。
収集した仮面は約300点に及んだが、経済的事情で所有権を失っていることもあり、高見さんは「せっかく集めた仮面を散逸させず、文化的価値を広く知らせたい」と、九州国立博物館に仮面の資料を送るなどして収蔵を働きかけていた。
同博物館は調査の上で、鎌倉時代の「弘安二年」の銘が刻まれた翁面(おきなめん)(宮崎)や南方系文化の影響をうかがわせる渦を巻いた眉(まゆ)が特徴的な神楽面(宮崎・鹿児島)、誇張された目や鼻、口が印象的な赤い神楽面(鹿児島)、頭頂部に鬼が飾られた舞楽面(福岡)など90点を収蔵することを決め、今年2月、所有者から購入を済ませた。
同博物館展示課・楠井隆志主任研究員は「仮面は一般の人にも親しみやすい素材。実際にかぶる、のぞくなどといった体験型の展示ができるよう工夫を凝らし、来年以降リニューアルする常設展示の目玉の1つにしたい」と話している。
*上記の記事は、一面トップで報じられたため、大きな反響がありました。関係者の皆さん、ありがとうございました(高見)。
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猪面d 猪面(九州山地)<九州国立博物館蔵> 所蔵

海幸彦(南九州)<九州国立博物館蔵>
*以上の仮面は、由布院空想の森美術館旧蔵。いずれも今回九博収蔵になったもの。旧
森の空想ミュージアム
九州民俗仮面美術館
(2006/3月5日開館)
祈りの丘空想ギャラリー
緑の空想散歩道
自然布織り/森の空想工房
住所・宮崎県西都市穂北5248−13
TEL・FAX 0983−41−1281

森の空想ミュージアム
2011・夏のアートスケジュール
[2011年7月1日更新]
2010年4月、宮崎県で発生した家畜の伝染病口蹄疫は27万頭にも及ぶ牛や豚の殺処分によってようやく終息の気配をみせつつあります。ここ茶臼原台地は、その中心地域となり、近隣の農家や友愛社の牛たちまで処分されい、出かけるにも気がひけるような、息詰まる日々を過ごしました。その間、お見舞いの言葉やご連絡をいただいた皆様に暑くお礼を申し上げます。
ご心配をおかけしました。ありがとうございました。多くの方が私たちの活動を見続けて下さっている方々がいらっしゃるということを肝に銘じて、今後の仕事を記録・報告し続けようと思います。
2009年4月に「石井記念友愛社/茶臼原自然芸術館」が開館しその仕事を手伝っています。その仕事の一環として「友愛社ホームページじゅうじの森」の制作を受け持っています。今後も
このホームページと友愛社ホームページとを連結しながら進めていきますので、どうぞ両方をご覧下さい。口蹄疫関連の記事は、友愛社ホームページと「ゆうあいブログ」に載せました。
石井記念友愛社は、今から100年前にこの地で社会福祉活動を開始した石井十次とその縁につながる人たちが推進してきた本格的な福祉事業で、「福祉と芸術の融合による理想郷づくり」を基本理念として活動を展開しています。「森の空想ミュージアム/九州民俗仮面美術館」の活動は、この事業に連動するものです。 |
<祈りの丘空想ギャラリー>

| 祈りの丘空想ギャラリーは、かつて石井十次とその仲間たちが祈りを捧げた古い教会を改装して、絵画展や写真展、演奏会などの会場として利用しています。遠景には遠く米良の山脈が霞み、周辺には茶臼原ののどかな田園風景がひろがっています。 |
祈りの丘空想ギャラリー/2011夏の企画展
森の時間
―後藤洋明コレクション&空想の森美術館コレクションによる―
2011年7月1日ー8月31日
■東日本大震災復興支援チャリティーコンサート(入場無料)
・演奏 早川広志(リコーダーとバロックフルート)
・7月30日(土)午後6時頃より
・会場 ギャラリー前広場(雨天の場合はギャラリー内)
■書籍販売(会期中、図書ALL100円で販売します)
・売り上げは復興支援義援金として寄付
・有志からのご寄贈本と旧空想の森美術館の蔵書(珍品あり)

 
| 梅雨が明けて南国の夏の太陽が降り注いでいます。石井記念友愛社広大な敷地の一角に建つ旧・教会を改装した「祈りの丘空想ギャラリー」では、近代美術史研究家・後藤洋明氏よりご寄贈いただいた絵画に、旧・由布院空想の森美術館所蔵の絵画を加え、「森の時間」と題した企画展を開催しています。これは、2010年に京都の古美術オークション会社「古裂会」が開催したカタログオークション「空想の森美術館コレクション」に出展されたものの中から、手元に残ったものと古い収蔵品を併せて展示するものです。後藤氏と空想の森美術館主・高見は若かりし頃、銀座の現代画廊に通い、画廊主の州之内徹氏の影響を受けながら美術修行をし、多くの作家たちと交流を重ねたのです。その縁と、手持ちのコレクション群とに、今回、古裂会主催の森川潤一氏が注目、2001年の空想の森美術館閉館以来、十年ぶりにその名を冠した企画が実現したのです。絵画や古陶磁、神像、仮面などを網羅したコレクションは、東京・丸ビルホールでも展示され、好事家の間ではちょっとした話題となりました。この展示は、その中の絵画を選抜したものです。なお、同会場では会期中、東日本大震災を支援する古書籍の即売会(一冊100円均一)が開催されており、7月30日の夕刻からはリコーダー奏者・早川広志さんによるチャリティーコンサートも開催されます。お仲間お誘い合わせの上、お立ち寄り下さい。 |


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祈りの丘空想ギャラリー
<森のアートワークショップ>
期間 随時行います
*忍者サッカー 森の空想ミュージアムの周囲に広がる深い森に入り、
薬草を探したり、柴小屋(秘密基地)を作ったり、忍者トレーニングをしたりします。
小屋をゴールに見立てた忍者サッカーにより、
瞬発力や強靭な精神力などを身につけることができます。
*流木アート/手づくりミュージアムプロジェクト 渓流または海辺などへ出かけ、
流木や石などを採集し、 ペインティングし、
「九州民俗仮面美術館」の壁面や中庭、森の中などに展示します。
*
森の空想ミュージアム/九州民俗仮面美術館の前に、黒々と深い森があります。ここは、石井記念友愛社」の初期の開拓者の皆さんが、植林し、里山として利用され続けていた森です。この森に入り、薬草や染料・山菜としてりようされる植物などを探します。次に、柴小屋(森の秘密基地)を作ります。柴小屋は、簡素な森の建築で、山仕事の人たちの仮り住まいや山の神祭りの神小屋、ときには忍者の隠れ家などとして利用されます。柴小屋作りが終わったら、忍者トレーニングのコースを作り、トレーニングを開始します。凹凸や木の枝つる草などのある森を走り回ることで、瞬発力や瞬時の判断力、困難に負けない強靭な精神力などを養うことができます。最後に、柴小屋をゴールに見立て、ゲームをします。ルールは皆で話し合って決めます。
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<手づくりミュージアムプロジェクト>
・プログラム2005−2006・
◇1月25日 第一期内装工事(壁張りと天井張りなど)*終了
 
◇1月26日〜30日 自然布ワークショップ(楮の木を採集し、繊維を採り、布を作る。
展示や照明器具などにも利用)*終了
◇2月11日〜12日 ワークショップ「九州神楽紀行」(北郷町潮嶽神楽→諸塚村戸下神楽訪問)*終了
◇2月18日・19日 漆喰塗り。天井と壁面を漆喰で塗ります。*終了。引き続き作業中。ボランティア参加者募集中。
◇2月26日 ワークショップ「竹の灯り」大分県湯布院町在住の竹工芸家高見八州洋氏を
講師に迎え、マダケ、孟宗竹、楮の枝や流木などを利用して照明器具を作りました。共同作業で作った照
明器具が仮面を照らし、幻想的な空間を照らしています。*終了
 
◇3月5日 開館。
開館記念コンサート&パーティー 午後6時〜
<早川広志のバロックリコーダーによる「バッハの無伴奏チェロ組曲」>
以上、終了。
 

 
九州民俗仮面美術館へ
森の空想工房
「森の空想ミュージアム/森の空想工房」で行ってきた
「自然布・染織ワークショップは、2009年4月に開館した
「石井記念友愛社内/茶臼原自然芸術館」
へと移転しました。詳しくは
友愛社ホームページ
へどうぞ
<自然布を織る>
山野に自生する植物「楮(コウゾ)」を採集し、繊維を採り、糸にして古代の布「楮布」を織り上げます。
楮の繊維で織られた布は、古代、「木綿(ゆふ)」と呼ばれ、衣類や神が降臨する幣などに用いられました。
現在は、石井記念友愛社内「茶臼原自然芸術館」にすべての機能を移転して行なっています。
□詳細は、「自然布を織る」のページをご覧下さい。
ssssssssssssssss 
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