八女工業高等学校同窓会






ごあいさつ



会長 上野 憲一
(昭和36年・自動車科卒)

 会員の皆様には、益々ご健勝にてご活躍のこととお慶び申し上げます。
 
昨年は創立90周年記念式典をはじめ、記念事業などに多大なご協力を賜り、誠にありがとうございました。特に募金につきましては、絶大なるご支援を頂き、重ねてお礼を申し上げます。当日は、全国より多くの同窓生が参列され、厳粛にして且つ盛大な記念式典が執り行われました。
 在校生が式典に臨む態度は立派で、卒業生として大変感激いたしました。翌日は同窓会総会が、筑後支部のお世話で、90周年の記念に相応しく、サザンクス筑後の会場を満席にして、盛大に開催されました。
 恒例の各科応援歌の競演では、昔風の弊衣(へいい)破帽(はぼう)の蛮カラな応援服姿が現れるなど、在学中の運動会にタイムスリッブした雰囲気で、大いに盛り上がりました。最後は、全員で校歌の大合唱となり、最高潮に達したところで別れの握手が始まりました。
 今年の同窓会総会は、福岡市が開催地となっております、皆様との再会を楽しみにして、お礼の挨拶とさせていただきます。







転任の御挨拶



第22代校長 大坪 秀美

 同窓会会員の皆様方におかれましては、益々ご清祥のこととお喜び申し上げます。
 
さて、八女工業高等学校は平成22年度に創立90周年を迎え、10月30日(土)に本校体育館において創立記念式典を行い、翌10月31日(日)にはサザ ンクス筑後にて記念同窓会が盛大に開催されました。記念事業といたしましては、本館前の路面舗装整備、生徒の中国への派遣研修、大楠顕彰記念碑の建立、教 育振興基金の設立、さらには創立九十周年記念誌の発行など、お陰様で、いずれも当初の計画どおり、滞りなく実施することが出来ました。これも偏に、記念事 業のために募金等をはじめ様々な形でご支援を頂きました同窓会関係者の皆様のお力添えによるものでございます。改めまして、衷心より深く感謝を申し上げま す。
 ところで、平成22年度も前年度以上に大変な激動の一年となりました。年度末直前の3月11日に発生した東北・関東大震災では、日本がかつて経験したこと のない巨大な地震と津波により、北は北海道から南は関東地方にまで及ぶ広大な範囲で甚大な被害が発生しました。同窓会関係者の中にも被災された方がおられ るのではないかと案じております。被災された皆様には心からお見舞いを申し上げますとともに、福島原発事故の一刻も早い終息と被災地の迅速な復興を心から お祈りいたします。
 学校での教育活動につきましては、お陰様で、落ち着いた環境の中で、生徒達が勉強に部活動に頑張っております。就職につきましては、大変厳しい雇用情勢に もかかわらず、就職内定率100%を早々と達成することが出来ました。これも偏に、先輩諸氏が産業界等で活躍され、八女工業の評価を高めて頂いているお陰 だと感謝申し上げる次第です。
 最後になりますが、年度末の人事異動に伴いまして、私儀、この度、八女高等学校へ転任することになりました。私自身の出身母校でもあり、八女工業で学んだ ことを活かしながら、心も新たに頑張って参る所存でございます。2年間という限られた期間ではございましたが、同窓会の皆様方には本当にお世話になりまし た。全国各地の支部総会に招かれ、何処でも大変な歓迎を受けたことは終生忘れ得ぬ良き思い出でございます。心からお礼を申し上げます。
 八女工業は、これからも、福岡県の工業教育のリーダー校として、社会から求められる工業人の育成に全力を注いで行くことと思います。今後とも皆様方の暖かいご指導・ご鞭撻を賜りますよう、心からお願いを申し上げましてご挨拶といたします。(平成23年3月31日)






校長着任挨拶



第23代校長 椛嶌 孝洋

 このたび本校の教育の充実発展に多大な貢献をされた大坪秀美校長先生の後任として、着任いたしました椛嶌孝洋です。
 
本校の輝かしい歴史と伝統の重み、さらには歴代校長先生の卓越した学校運営を目の当たりにし、その重責に身の引き締まる思いであります。今後微力ではありますが、八女工業高等学校の更なる発展のため努力する所存でございます。なにとぞよろしくお願い申し上げます。
 本校がこれまで輩出した有為の人材は2万3千有余名を数え、産業界を始め各界で活躍されております。新入生諸君も将来産業界のリーダーとして活躍することが期待される若人ばかりです。
 先日の入学式では文武両道に励み、大きく成長して欲しいとの意を込め、
 式辞の中で次の三点を訓辞しました。
 
 将来を見据え、高い志を持ち、勉学に励め。
 部活動・学校行事に意欲的に参加し、自分を鍛え、よき友をつくれ。
 八工生として規律ある行動をとり、社会人として必要となる良識を身につけよ。
 
 これから前途有為な八工生諸君を大切にたくましく育ててまいります。
今後とも同窓会皆様のご支援・ご協力を切にお願いして、着任のご挨拶といたします。