2時間でシンデレラになる吾を前に核戦争の話などする 俵 万智
ひところは「世界で一番強かった」父の磁石がうずくまる棚 俵 万智
無き筈の乳房いたむとかなしめる夜夜もあやめはふくらみやまず 中城ふみこ
寺の塀より梅雨明けの豪雨来る 藤田 あけ烏 (草の花・主宰)
ひいふうみいと雀の飛べる愁思かな 細井 紫 幸 (句集 「家灯」)
秋暑厳しき候、ますます御健勝のこととお喜び申し上げます。
早いもので7月11日の参議院議員選挙からすでにひと月を過ぎてしまっています。年金・医療・経済再生と大きなテーマが少子高齢化社会論争の中で政策実現が求められています。国際競争力の低下や富の配分の公正化、さらに環境を考えた持続可能な社会を構築するために、京都議定書に基づいたエネルギー政策の一人一人に根ざした生活様式、さらに経済社会の再構築、地域政策、国際間競争に対応できる環境エネルギー改革に根ざした構造改革を創出することによる起業家支援や雇用など、戦後経済構造から脱却を図りながら、低開発国との地域間コスト問題を解消し日本の活性化につなげてゆく発想を見いだし、「ものつくり日本推進」の必要さを感じます。
さらに教育制度など地方分権の自立した地域社会の構築のために、中央官庁の官僚のあり方、地方への税源移譲など全ての面で見直し、既得権のしがらみを断ち切って政策運営をしてゆくことも大事です。
このように考えながら、今太陽熱・太陽光発電、水素燃料を利用したエネルギーに対する考え方を推進して、推進財源を他の予算から回しても、家庭、地域のエネルギー政策を推進することが必要だと思います。つくば市に見るようなエネルギー特区構想など、家庭、地域をまちづくりの中で新エネルギー政策に沿った街の構造を創出する必要があると思います。先日の新聞ではあらたに熱交換の比率の高い燃料電池の開発がされたとか。京都議定書達成には産業界においては遵守は国際競争力の低下が心配されると懸念しているとのことですが、一人一人の生活を見直し(エコテェックシートが解りやすいですよね)て、起業や雇用そしてまちづくりがエネルギー新時代の対応に変わることが競争力ある地域づくりになると考えます。競争力に勝つための社会つくりの中で弱者への福祉政策の展開もともに進めるべきであると考えます。エネルギー政策を実践し、次世代の産業が友部に息づいてくる条件整備を進めましょう。きっと誰もが今同じように何かを感じているはずに違いありません。
下段に掲載の写真は、さる7月27日水戸市千波の県総合福祉会館で開催された工藤流花寿美会の工藤花寿美先生の新作「宍戸千年」の舞です。(ご近所に住まわれ妻と親しくしていただいております。)
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