

救急看護
救急処置として多いものは
T 自 殺
U 外 傷
V 窒 息
W 発 作
上記に述ぺた事故が多い。我々は常に冷静に正確な判断を要求される。

救急処置のポイント
あわてないこど
騒がないこど
今、何をすぺきか考える
応援の依頼
現場報告(確認・保存)
寸秒を争う事態であっても、あわてて間違った手当をするより、1〜2秒遅れても正しく冷静に!(例…気道確保しないで入工呼吸を始める)
看護者自身がパニックになっても意味がない。冷静沈着に!
状況判断を行い、今、何をすぺきか!次は何をすぺきか!
一人では冷静に判断が下せず、処置にも限界がある。速やかに応援を頼むこと
現場の状況を的確に報告できるように把握する。特に時間は重要。

心停止とは
心筋が生命を維持するために必要にして十分な血液を駆出できなくなった状態をいう。

完全な心停止(循環停止)が起これぱ
3〜5秒間で意識が消失する。
10〜15秒間で痙攣
30〜60秒間で無呼吸どなり散瞳
常温では3〜5分に脳は非可逆的な変化を受け、その後有効な心室調律が回復しても脳の機能は回復しない(心肺蘇生後脳症)

臨床症状
意識消失
中心部動脈拍動(頚動脈・大腿動脈)が触診できない。
心音聴取不可能。
瞳孔の急速な拡大、対光反射消失。
緩徐な呼吸、次いで呼吸停止。
急にチアノーゼ、または顔面蒼白となる。

縊首(首吊り)を想定した具体的な対処法
発見したら、まず体を支え上げよ。『直後ならこれだけでも一応呼吸させられる』
大声で応援を⇒とにかく早く使用器具を切れ(外せ)⇒必ず時計を見よ!
体を横たえ人工呼吸《 ぺ一シックライフサポート【BLS】》

注 意
A、B、C、と口で唱えよ!
意外とAの気道確保を忘れてしまう。忘れずに常に念頭におく
食後直後の縊首行為はマッサージの際に食物逆流における気道閉塞がありうるので十分注意する。
心マッサージは床など固いところを利用する。マッサージはベットの上はなるべく避ける。(身体全体が下がって心臓に達しない)
心マッサージを行う場合は下記の表を参考に
|
一人で行う場合 |
マッサージ:10〜15回
(1分約80回) |
人工呼吸:2〜3回 |
|
二人で行う場合 |
マッサーシ:5回程度
(1分約60回) |
人工呼吸:1回 |
心マッサージの圧迫は個人差はあるが胸郭が3〜5cm沈む程度である。
- 一番早いところから応援を呼ぷ
- 応緩がきたら、即刻変わってもらえ!
⇒ A,B.C,は自分だけでおこなうな!
⇒ 医師がきたら状況報告、特に時問を忘れず正確に!
- 指示により、家族・警察への連絡をとる。家族への連絡は慎重に
- 息を吹き返すまでは根気よく人工呼吸を続けよ
⇒ 生死の判定は医師に任せるぺきである。医師の死亡宣告により初めて各種の緊急処置を中止する。
- 状況はしっかりと把握しておけ
- ⇒ 最初に発見した状況からどんな行動をとったか(できればメモする)
- ⇒ 事故についての家族への説明は医師にしてもらう。
心肺蘇生法(CPR)

心肺蘇生(CPR)の手順(ベーシックライフサポート)
A. Airway:気道の開通、確保
B. Breathing:呼吸の回復
C. Circulation:循環の回復
D. Drugs:薬剤の使用(投与)
E.Electro cardio gram :ECG(心電図)
F.Fibrillation treatment:細動対策(電気ショック)
G. Gauge:薬剤投与
H. Hypothermia:低体温療法
I. Intensive care:強化治療
K,活(ハイムリック法)

ABCはいつ始めるか?(縊首患者を想定)
1.仰臥位にしてもすぐに意識が戻らない。
2.頚動脈など大きな動脈の拍動が触れない
3.呼吸が停止している
- 瞳孔散大は心停止より生じるが、これは脳循還が停止した45秒前後より生じ、約2分で最大に散大する。
- 呼吸は心停止後数秒で停止するが、呼吸停止が先行するときは、心拍が30分以上続くこともある。
- 心停止によっては脳への血液(酸素)供給が途絶えると、酸素不足に敏感な脳組織は4〜6分で不可逆性の障害を生じ、たとえ心拍が戻ったとしても、もはや意識の回復は難しいとされている。
- 心停止後10秒で意識消失し、20〜30秒で脳波は平坦になり、組織の酸素は1分0になるとされている。

ABCはいつ止めるか?(縊首患者を想定)
1.散大していた瞳孔が縮小してきた
2.口唇に赤みを帯び、拍動が触れるようになる。
3.自発呼吸・意識が戻る・手足が暖かくなる、医者が死亡宣告をした時など。

ハイムリック法
食物の窒息も時に見られる。大きな異物、食物塊などを飲み込もうとして窒息する人は少なくない。窒息した場合、喉を押えて時にはかきむしる行為が見られる。その後ににチアノーゼ顔貌となり苦闘する。処置としては次の方法がある。
- 側臥位にして、口腔内の食物を手を入れてかき出し、気道確保を行う。
- 可動性異物により気道が障害されている場合は、背部叩打法(術者の一方を胸部に当て、もう一方の手を開いた状態にして、患者の肩甲間を叩打する)やハイムリック法(術者の一方の手で握り拳を作り心柯窩部に当て、もう一方の手を重ねてはずみをつけて後方に圧迫する)
- 患者の口を開けさせ(開口器使用など)指を入れ異物を除去する。
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