「森と棚田で考えた」  水俣発山里のエコロジー 
沢畑亨著 (不知火書房発行)

これまで、愛林館でさまざまな活動をしましたが、その中で森と棚田については文章を書く機会が多くありました。そういった著作をまとめたものです。中には古いモノも混じっていますが、内容的にはそれほど古びていない、、、と思いたいです。特に5章は東京時代に書いたモノも含まれております。

販売価格は1680円、初版は3000部ですが、1000部は売ってほしいと出版社に頼まれました。
私としては100万部突破を希望しておりますので、皆様よろしくお引き立て下さい。

目次
1章 森を育てる
 ・大学山の照葉樹林
 ・愛林館だより
 ・市民参加の森づくり
 ・森づくりのイベントは、
     「森の公益的機能にはもっとお金を出すべき」という世論形成がねらい

 ・水俣の山里から

2章 美しい棚田の私
 ・水俣川の源流から
 ・美しい棚田の私
 ・棚田保全のための試み
 ・大豆畑トラスト制度の導入で広がる棚田保全の支援の輪

3章 山里通信
 ・エコロジーに基づくむらおこし
 ・地球温暖化に山村からの声を
 ・久木野の才人を讃える
 ・照葉樹の拡大造林を
 ・小さい町の大きな賞
 ・デカップリング制度の導入に賛成する
 ・森を育てる「働くアウトドア」
 ・夏の贅沢
 ・イベントの秋・飽きないイベント
 ・山村の過疎化・高齢化・少子化
 ・役所の予算はこうすればいかが?
 ・足下の宝もの

4章 水俣から見える社会
 ・味覚と県境
 ・おいしい久木野の家庭料理大集合
 ・元気な年寄りは「安心の素」「エコロジーの素」
 ・ドイツの山村訪問
 ・地域自給のすすめ
 ・21世紀に水俣は何をするのか
 ・水俣から見える社会
 ・山里を襲った土石流
 ・きょうの発言
 ・意見異見
 ・グリーン便り

5章 エコロジカル・アジア
 ・好きな建築家・嫌いな建築家
 ・雨水利用東京国際会議とインドネシア
 ・風土と調和した伝統文化の保全をめざす
 ・エコロジカル・アジア
   「炭」の利用
   竹
   植え込み
   脱都会生活
 ・熱帯都市を目指して
 ・インドネシアの「塚原君」
 ・美しい竹の村
 ・泥子・異稿