♪ニューヨーク 音楽の旅♪
2/19(土) 晴
17:00 ニューアーク空港 着陸
え!ニューアーク? ニューヨークじゃないの?
こんな調子ではじまった今回のニューヨーク旅行。
そもそも今回のニューヨーク行きは、ヒョンなことから急に決まった。
出発間際まで仕事に追われ、旅行の準備もそこそこに成田を飛び立つ。
そんなわけで、この先どうなることやら・・・先が思いやられる。
【トンネルを抜けるとそこは雪のマンハッタン】
今回の旅はお天気にはツイていた。
ニューヨークは2〜3日前から吹雪で、特に今朝は陸、空で相当足が
乱れたとのこと。
しかし、我々一行が着いたときはいいお天気だった。
後でわかったが、一行のなかに晴オジサンがいたのだ。
ニューアーク空港(ニュージャージー洲)からバスでハドソン川を潜る
リンカーントンネルを抜けると、まだそこかしこに白さが残る
マンハッタンがあった。
ダウンタウンに入るにつれ雪はなくなり、薄暮の空にネオンが
瞬きはじめる。
はじめて見る大都会のネオンに心はウキウキ、体はソワソワ。
ネオンを見ると元気のでる習性は、ここニューヨークに来ても健在。
ニューヨークでの宿はパーク・セントラルホテル。
その名の通りあのセントラルパークの近くで、カーネギホールの
向かいに位置する。
ガイド書によるとBクラスのホテルだが、
今回の旅の目的の一つである”セントラル・パークを歩く”には
もってこいの好位置である。
ハードロックカフェも歩いていける所にあった。
ニューヨークでの最初のディナーはホテルのレストラン。
やはりメインディッシュはステーキだった。が、
思ったより量は多くなかった。
ただし、デザートのケーキやアイスクリームは非常に
甘く、ボリュームもありお手上げ。
機内ではあまり寝てなかったので徹夜明けの感じだが全然眠くない。
夕食のあと、有志で「ヴィレッジバンガード」へ。
ヴィレッジバンガードはレコードのジャケットにも
載るNYでは名門の“JAZZ クラブ”とか。
(知らなかった…)
そのお店の前で三井海上NY駐在員のH君と
落ち合う。
結局、彼には3日間お世話になってしまった。
店の前には長蛇の列、待つこと約1時間。
2月のニューヨークの夜はさすがに寒い半端ではない、
身体の芯まで冷えてしまった。
店内は薄暗く、お世辞にも綺麗とは言えなかった、が、雰囲気は最高!
周りは外人ばっかり(当たり前!)でノリもよく
本場のJAZZ LIVEをしっかりと堪能。
終って外に出ると、凍てつく夜空の下まだ人、人の列。
只今午前1時、さすが眠らない大都会 ニューヨーク。
帰りのタクシー(イエローキャブ)にカメラを置き忘れる。
置き忘れ(紛失)は保険(海外旅行)の対象外!!!
本日の歩数 約1万歩
2/20(日) 晴
6:30起床
午前中専用バスにて市内観光。
雪のセントラルパーク→ダコタハウス→アメリカ自然史博物館
→ハーレム→アポロ劇場→メトロポリタン→五番街→ロックフェラー
センター→タイムズスクエア→リトルコーリャン→ユニオンスクエア
→ヴィレッジ→ソーホー→チャイナタウン→ウオールストリート
→バッテリーパーク(自由の女神を眺める)→サウスストリート
シーポート
駆け足ではあったが半日で主だった観光スポットはまわった。
13:00 スイートベイジル
H君と合流。
今回の旅行の目玉、昨夜のヴィレッジ・バンガードに次ぐNYでの正統派
“JAZZレストラン”「スイートベイジル」にてJAZZ演奏を聴きながらの
ランチタイム。
ピアノは勿論、大原保人氏でベースとドラムスは
現地ミュジシャンとのセッシヨン。
ビックリしたことに、シンガーはツアーメンバー
の一人、菊月香織嬢。
なんと! 彼女はプロのJAZZシンガーだった。
その場の雰囲気で彼女のCDを購入。
(彼女は自分のCDを何枚か持参していた、さすがプロ!!)
15:30 終了 解散。
H君、I君の3人で地下鉄に乗りメトロポリタン美術館(メット)へ。
地下鉄にはメトロカードを買いその後何回か乗車するも
特に恐い感じはなかった。
ただし、早朝、夜間は一人での乗車はまだ危険らしい。
メットは収蔵作品250万点以上とも言われ、
ルーブルや大英博物館と並ぶ世界的な美術館で、
今回の旅行では是非観ておきたかった所のひとつである。
チケット売場で入場料を払おうとすると、
「残り時間が少ないので入場料は要らない、でも、
あなたの気持ちでいいから寄付をしていただきたい」との由。
これには感激してしまった。
日本では絶対あり得ないだろう。
お言葉に甘え、ポケットにあった小銭で入場。
一日掛けても、回りきれないと言われている所を2時間位で見て
回るのだから、非常に忙しい。
結局、評判の“ヨーロッパ絵画”と“エジプト美術品”に
標準をさだめ鑑賞した。
日中はそうでもなかったが、日が陰りはじめるとやはりNYは寒い。
メットを出ると外は冷たい風が、顔や手に刺すように痛い。
疲れと寒さにお腹もすいて、早く“暖かいトコロ”へ行きたい!
でもこういう時に限り、イエローキャブがなかなかつかまらない。
半分諦め、疲れた足を引きずるように夕暮れの雑踏に紛れ込む。
今夜の計画(希望)では、超高層ビル“ワールドトレードセンターから
ニューヨークの夜景を眺めながらのディナー”と洒落こみたい。
やっと拾ったタクシーでお目当ての117階のレストランへ、
しかし予約が必要とのことであっさり断られてしまった。
他を探す元気も残ってなく、隣りのショットバーか
パブ風のお店(106 top of the world)がフリーでも
入れたので此処に決める。
レストランからの眺望よりは見劣りするらしいが、
それでもグラスを傾けながら見る、眼下に広がる
大都会ニューヨークの夜景とイーストリバーを挟み、
遠くブルックリンの灯りは、今日一日の疲れを
癒して余りあるものがあった。
ホテルの帰りがけにH君のアパートに寄る。
アパートというより、日本で云うマンションだった。
下がスーパーになっており、そこでビールとおつまみを仕入れる。
部屋はキチンと整理され、掃除も行き届いており、彼の性格がうかがわれた。
彼の部屋で2時間位?(すこし寝てしまった)おしゃべりをし帰る。
一度でいいから、ニューヨークで暮らしてみたい!
H君が羨ましくおもえた。
本日の歩数 約2万歩(疲れた訳だ)
2/21(月)
6:00 起床
ニューヨーク最後の日。 終日フリータイム。
友人に絵葉書を出す。
葉書を書いていたら留守宅がチョット心配になり電話をする。
事故も無く一安心、しかし因果な商売である。
朝食前にセントラルパークを散策。
ジョギングをしてる人、犬の散歩をしてる人・・・等々 結構朝から人が多い。
そういえば、今日は休日(ナショナルデイ?とか)らしい。
さて、今日の予定はと・・・。
自慢じゃないが、私はあまり細かい計画は苦手な
ほうである。
人生 ケ・セラ・セラ、万事塞翁が馬といきたい。
仕事の面でもそうだから、担当者が困っている。
困っているのはわかっているが、しょうがない。
自分の生き方はそう簡単には変えられない。
今日もH君、I君と一緒。H君には3日間お世話になる。感謝!!
「アメリカ自然史博物館」「夜のエンパイヤステート」この二つが希望で
後は、二人にオンブにダッコである。
H君と10時に自然史博物館の前で待ち合わせなので、
I君と9時過ぎにホテルを出、セントラル・パーク内を歩いて行くことにした。
もう二度と来られないかもしれないので、時間をかけゆっくり歩き、
あっちこっちを覗き見る。
朝は気がつかなかったが、リスがチョロチョロ、他にも小動物がいるみたいだ。
30〜40分歩き自然史博物館に到着。
彼を待つ間、エントランスの石の階段に座り、しばし人間ウオッチング。
自分が今、ここにいるのが不思議になる。
さて、自然史博物館で観たかったのは、つい最近開設したばっかりという、
話題の「プラネタリューム」だが、なんと、そこに入れるのは午後1時か
2時だと言う。なるほど、周りには小学生位の子供が多く、
家族連れで溢れている。
それまで待てないので、恐竜の骨格を再現したコーナーや
他を適当に見学しお昼前に出る。
お昼は、肉はもう結構ということで、H君が何回か行ったことがある
と言う中華街の飲茶のお店に行く。
午後はショッピング。土産もまだ買ってないので五番街と
マディソン街をウロチョロ。
アメリカのお土産って何だ・・・?
これと言ったものがない!
当たり前だ、ここは世界的な有名ブランド店が林立してる所、
場所が悪かった!
結局、明日のヒューストンに託すことにした。
大都会ニューヨークも慣れると案外分かりいいかも知れない。
日本みたいに××町××丁目××番××号と長ったらしい住所を
言わなくても,アベニュー(Ave)とストリート(St)と呼ばれる道が碁盤の
目のように交差しており,その道(通り)全てに番号が付いているので、
その番号さえ覚えておけば、何とか辿り着ける。
そうこうしてる内に暗くなり、お腹も空いてきた。
何を食べようか・・・と云うことになり、丁度来る前、日本で放映していた
「牡蠣のおいしいお店」に決定。
さっそく地下鉄でグランド・セントラル駅の中にある
「オイスターバー&レストラン」へ。
ところが、「本日お休み」の看板。
どーも昨日から、夕食はついてない。
こうなると頼りはH君だけ、それではと近くの
韓国焼肉のお店へ行く。
これが結構グー、花マルだった。
腹ごしらえも出来たところで、
エンパイヤ・ステート・ビルへ。
ところが、またもや、ところがである。
102階の展望台は工事中とのことで、86階に降ろされる。
ここも展望台で、お土産物の売店があり、東京タワーの展望台みたいだった。
肝心の夜景は昨夜の印象が強烈だっただけに、感動もいまいち。
あっという間に着いた(一回乗り換え)エレベーターの速さが印象に残る。
時間はまだ9時過ぎ、帰るには早すぎるということで、
「夜の紳士の社交場」を探訪することにした。
チョット恐い(ヤバイ?)場面もあったが、それなりに楽しむ。
内容は・・・ウッフフ。
ニューヨーク最後の夜、貴重な経験(?)もし、
適度の酔いと疲れでそろそろ眠くなる。
午前1時 ホテル着。 本日の歩数 約2万3千歩。
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