

| 熊本県のトンボ研究史 |
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熊本県での科学的なトンボ調査が行われ、それが文献に記録として現れるのは、1931年の安松京三氏に よるトゲオトンボ(現在はキュウシュウトゲオトンボ)の記録に始まります。 (九州に於けるトゲヲイトトンボの産地. むし,4:91)以降、1940年代までは散発的な調査が行われていたに過ぎず、 1950年代に結成された熊本昆虫同好会のメンバーによって各地の調査が行われ同会の調査により88種類が記録されるに至りました。 1980年に九州虫の会が結成され、会発足当時からトンボ中心に調査を続けてきた同会により、1991年に 過去のすべての記録と、調査記録を網羅した『熊本県の蜻蛉資料』−会誌7号−が発行され、その後の 調査により現在96種類が知られることになったのです。『熊本県の蜻蛉資料』発行以後、『熊本県の蜻蛉資料』は第4報まで発行されておりますが、新たな知見を網羅した新版の作成を現在計画中です。 |
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