| 除痘館跡 ⇒
大阪の除痘館は牛痘種痘を行う場所として緒方洪庵(1810〜1863)が中心になって嘉永2年11月7日(1849)に古手町(道修町)に開設した。それは牛痘がはじめて長崎に渡来した年である。大阪での種痘活動はまことにさかんで安政5年4月24日(1858)には全国にさきがけて官許を得た。のちに万延元年10月(1866)にはこの場所すなわち当時の尼崎町1丁目、現在の今橋3丁目に移って事業を拡張した。 |
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| 大阪市立愛珠稚園の向かい側に、財団法人洪庵記念会・緒方ビルというのがある。実はこここそ、かつてあの除痘館があった場所だったのだ。ビルの壁に除痘館跡の石碑がある。緒方洪庵のレリーフとともに、除痘館についての説明が記されていた。 |
緒方洪庵
文化7年〜文久3年
(1810〜1863)
昭和53年(1978)10月吉日
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