善悪×賢愚×熱意・パワー(人物評価の3つの軸)

 表題の通り、人物を評価するには、善悪、賢愚、熱意・パワーの3つがある。教育には徳育、知育、体育という3つがあるが、これと比較すると面白い。社会では色々な人があるが、この3つの内容とバランスが人それぞれ異なるのだと認識すると、物事や人物評価が極めて楽に効率よく出来るようになる。賢くても、邪念に左右されて正しい対処ができなかったり、善意ある人物でも、賢くはなくて騙されてしまったりするというように、人間は千差万別である。武士道では、賢愚よりも品性(善悪)を第1とするが、これこそもっとも大切なものである。