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私たちのテーマは、"お茶"と"ECO"で、人と人、地域のコミュニケーションを築きながら、それらを"食育"などにつなげて伝えること。 まずは"マイ箸"と"マイ湯のみ"を持ち歩いて、日本列島いつでもどこでも"お茶の間"化することからはじめてみませんか? ゆっくり、京都・宇治(南山城村)茶を飲みながら、地球の未来や食卓の安全の事などについて語り合いましょう! ■お茶:宇治茶の郷・南山城村 産地賞を連続受賞している南山城村では、収穫期になると村内の人たち総出でお茶づくりにかかわります。 私たちの生活の中にお茶づくりがとけ込んでいるから、当然お茶を美味しく、愉しく飲むことにもこだわります。 人と人をつなぐ急須のお茶が忘れられないように…。 美味しい、愉しいお茶の”場”は、いつもあなたのそばにあります。 宇治茶の主産地から、お茶づくりからはじまるお茶の”もの語りづくり”をはじめています。 まずは、人とお茶の温もりが感じられる”湯のみ"をテーマにして。 ■ECO:京都府唯一の村・南山城村 山あいでの暮らしは、とても不便に思われがちですが、その暮らしの中には住民どうしが助け合っていきるという従来の社会が存在します。 慌しく生きる現代の暮らしだからこそできる事、伝えていかなければならない事があると思います。 人と人とのコミュニケーションもそうでしょう。 私たちが縁側でご近所の皆さんとお茶を愉しむように、家族や大切な人と出かける際には、"マイ箸"と共にお気に入りの"マイ湯のみ"を手にして遊びに行ってみませんか? コミュニケーションを愉しみ、人づくり、地域づくりに役立てます。 湯のみは”お茶”と”人”のぬくもりを同時に感じることができる優れものだから、お茶を飲みながら各自持ち寄ったもので会話を弾ませて、団らんの時を楽しみましょう!
■あなたは急須で淹れるリーフ茶派?それともペットボトル茶派? 急須で淹れる従来のリーフ茶に加えて、今日では、ペットボトルで売られている飲料用のお茶も身近なものとなりました。しかし、飲料として口にするペットボトルのお茶の需要が拡大する一方、リーフ茶の消費は年々減少傾向にあります。 煎茶の生産が京都府内第一位で、茶品評会においては、9年連続で「煎茶の部」の産地賞を受賞している「煎茶の郷 南山城村」としては、 生産農家さんや茶業関係者の皆さんが心を込めて作ったお茶を、ゆっくりと味わい、そして愉しんでほしいと願っています。 ■皆さんがお茶を身近に感じるために… そんなペットボトルのお茶も、元はお茶農家さんが真心を込めて作った茶葉です。 私たちは、どんなお茶を飲むシーンでも、まずは愉しんでもらいたいと考えています。 そこで、ペットボトルのお茶であっても、一度湯のみに移してからお茶を口にしてみませんか? 冷たいお茶も、温かいお茶も、湯のみを手にすれば、手の中にお茶の温度を感じとることができます。 一度湯のみに淹れてから飲むと、より一層味わい深くなるかも知れません。 普段、リーフ茶をあまり飲まない人も、そんな習慣を通じて、お茶を愉しむことに興味を持っていただければと思います。 ■お茶の間に笑顔を… 南山城村のお茶農家さんのあるお宅では、夕食後に家族が茶の間を囲み、急須で煎れたお茶を飲みながら談笑する時間を大切にするなど、家族憩いの時間には普段からお茶が身近にあります。 お茶は、湯の温度で三回楽しめると言います。 「のどが渇いただけならペットボトルのお茶でもいいが、疲れて心が渇いたら急須でいれた茶を飲んでほしい」と、心身の健康にも通じると強調するお茶農家さんと共に、現代ではついつい忘れがちな「お茶の間(場)」の提案を行います。 私たちは、慌しく生きる現代の暮らしだからこそ、家族や人と人とのつながりを大切にしたいと願っています。 お茶の間(お茶)を通じた、懐かしくて新しいコミュニケーションのシーンが南山城村から拡がります。 ■いつでもどこでも愉しむために… 家族や大切な人とランチに出かける際、友だちとパーティーする際には、"マイ箸"と共にお気に入りの"マイ湯のみ"を手にして遊びに行ってみませんか? 私たちは、 どうやって持ち歩くの?という疑問にお応えできるよう、持ち歩きが楽しくなるような特製の湯のみ入れなど、グッズの提案を行っています。 布や古布、京都らしい西陣織などの素材を使い、さらに湯のみ入れには内ポケットを付けて、マイ箸が入れられるようにしています。 また、「陶器の湯のみは割れるし…」という方には、木の湯のみの持ち歩きなどを提案しています。 エコライフも楽しみながら…、ですよね。 各自持ち寄ったもので会話を弾ませて、団らんの時を楽しみましょう! コミュニケーションを愉しみ、人づくり、地域づくりに役立つことを願って。 ■「マイ湯のみ運動」の普及に向けて 私たちは、村内外の各地で「マイ湯のみ運動」の普及活動を行っています。 村内では「2007・2008むら活き生きまつり」や「第1回茶畑コンサート」など、村外では「京都環境フェスティバル2007・2008」や「エコプロダクツ2008」などで、湯のみにお茶を淹れての振る舞いや体験などを行いました。 「京都+MURAコレクションin新風館」では茶ECOスタッフがモデルになり、湯のみと湯のみ入れをステージで披露しました。 詳しい内容は、活動報告のページをご覧ください。 今後は、持ち歩きに適した湯のみや関連グッズの紹介、お茶の間を含めた空間の提案なども行う予定です。
京都環境フェスティバル2008
第1回茶畑コンサート
茶畑を背景にして、湯のみの試作品と 童仙房在住の陶芸家 清水善行さん