Readme shift_jisのmboxからQMAIL2へのimport支援Tool 「SJ2Q」Ver.0.0 <SJ2Q はなにもの?> ・Word VBA を使用したマクロを含んだWord文書ファイルです。 ・shift_jisのmboxから、いくつかの手順を経たのち、結果としてQMAIL2にimportするための一連の作業の一部をお手伝いします。 ・SJ2Qは、文字コードの変換は行いません。ヘッダも本文も、エンコードはQMAIL2にしてもらいますのでご安心ください^^;;。 ・一連の作業の結果、わたしのところでは、  ・QMAIL V 1.1x : Sentboxおよび他のフォルダからExportしたファイル  ・Becky V 1.25.09 : UNIX標準mbox区切り文字なしでExportしたファイル : UNIX標準mboxチェック無し、区切り文字指定でExportした ファイル : mbx(分割文字は".")から直接(添付ありはNG)  ・Al-Mail32 V 1.11 : 「名前をつけて保存」したファイル   以上から、QMAIL V 1.9.15へうまくとりこめたと思っていますが、どの程度の汎用性   があるか、わたしにはわかりません。「うまくいくかもしれない」くらいにお考えく   ださい。  ・動作テストは、QMAIL V1.9.15 & Word98/Win98,Win95 で行いました。 <説明> SJ2Q00.DOCを開くと出てくるダイアログを見ると、だいたいわかると思います。 前準備として、QMAIL2のメールフォルダ内に、作業用に空のアカウントフォルダを作っておいてください。以下の処理は、すべてこの作業用アカウントで行うことをお勧めします。 importがうまくいったことを確かめてから、目的のアカウントに移動したほうがなにかと安心かと...。失敗しても作業用アカウントフォルダを削除してしまえば済みますし...。 作業全体の手順は、四つに分かれていますが、SJ2Q を使うのはそのうち1番目と3番目のみです。 1. <QMAIL2とSJ2Q>shift_jisのmboxから、QMAIL2にクリップボード経由で送ります。   ・QMAIL2側を起動して、作業用のアカウントを選択しておいてください。   ・QMAIL2のOutboxにとりこまれたメールは、「Date:」と「X-Mailer:」が置き換わっ    ていますが、これはあとで SJ2Q が元に戻すお手伝いをします。   ・また、QMAIL2の仕様に従い、ヘッダ項目の順序が入れ替わるようです。   ・入力項目の説明     ・QMAIL Path :QMAIL2の実行ファイルをフルパスで指定してください。     ・Mbox Path :shift_jisのmboxファイルをフルパスで指定してください。     ・Paste Wait :クリップボードとやり取りする待ち時間を指定してください。             処理時は、PasteWait×メールKB÷10KBで求めます。             省略すると、既定値「500」となります。     ・ Minimum :待ち時間の最小値を指定します。             計算結果がどうであっても、この値より小さくなりません。             省略すると、既定値「250」となります。      ※わたしのところでは、PCにより、既定値でOKの場合とそうでない場合があ       りました(500,1000など)。適宜調整してください。設定が小さすぎると、       メールの取りこぼしが発生する場合があります。     ・分割文字 :既定値は"From "ですが、ここで指定すればそれに従います。             メールの前か後ろかは、どちらでもだいじょうぶのはずです^^;。             Beckyのmbxの場合、"."で、本文中に、"."で始まる行が             ある場合、"."を1個付加して".."としているようです。             それに対応するため、分割文字が連続している場合、本文と             みなして1つ目をカットしています。     ・コマンドボタン:処理を開始します。             途中経過がダイアログの左下に表示されますので、QMAIL2の             大きさを調整するなどして見えるようにしておいたほうがい             いかもしれません。             「Date:」と「X-Mailer:」を後で元に戻すために、ここで、             別項目「X-Date:」「X-X-Mailer:」として追加します。 2. <QMAIL2>1.の処理でOutboxにとりこまれたメールを全部選択して、Exportして   ください。   ・ここで、QMAIL2の仕様によりエンコード処理されます。   ・Exportしたファイルは次の処理で使用します。   ・入力項目の説明     ・ExportPath :QMAIL2からExportしたファイルをフルパスで指定してください。 3. <SJ2Q>2.でQMAIL2からExportしたファイルをOutfileに転送します。   ・このとき、1.で追加した別項目を「Date:」「X-Mailer:」に復元して、QMAIL2が    付加したほうは破棄します。   ・入力項目の説明     ・Outfile Path :転送先ファイルをフルパスで指定してください。     ・コマンドボタン:処理を開始します。              途中経過がダイアログの左下に表示されます。 4. <QMAIL2>3.の処理で作成されたOutfileからQMAIL2にimportします。   ・まず、作業用アカウントにimportしてみることをお勧めします。   ・内容に問題がなければ、目的のアカウント内のフォルダに移動して完成です。 ※SJ2Q動作時は、Wordの「自動保存」は、OFFにしておいたほうがよいかと思います。 ※なお、このマクロを実行した結果について、一切の責任を負いかねますので、  ご自分の責任においてご使用ください。 2000/02/05 Hiroshi Saito