S-60 はソーラーパネルが 7V 1W 、ニッケル水素充電池が
1200mAh でした。交換するならソーラーパネル、ニッケル水素電池のパワーアップを考えました。山間部に住み曇りによる日照不足が多いので充電不足が補えたら良いです。
【ソーラーパネル選択】
仕様上は 7V 1W
のソーラーパネルですが、本体接続部のモノラルミニプラグで電圧を測定してみると
10V 程度の出力が有ります。購入した時点では
100mA超の電流が有りました。
ところが日照と雨にさらされソーラーパネル表面はボロボロです。これでも発電できるのかと思いますが、テスターで測定してみると、電圧は約10V、電流は
70mA 超と普通に発電しています。でも晴れの日に購入時の様な電流は流れそうに有りません。ソーラーパネルに接続するケーブルも劣化し、柔軟性が無くなり、曲げようとすると表皮が割れてしまいます。
これを踏まえて交換するソーラーパネルは、10V
出力で 2.5W 程度のものを探しました。オークションで
9V 2.5W のソーラーパネルが見つかりました。実際に電圧を測定すると
10V 程度とS-60
のソーラーパネルと同程度の電圧が有ります。フレームはアルミ製でパネル部分はガラス(?)で覆われていて周りは防水シールで雨水の浸入を防ぎそうです。
日照によるケーブル劣化を防ぐため、ケーブルはコルゲートチューブ(内径
5mm)で覆いました。
本体接続コネクタはミニピンモノラルなので、余っていたミニピンケーブルを切断して使用しました。ケーブルはソーラーパネル付属部分と合わせて
4m 位になりました。S-60
のケーブルは 5m でしたが、設置時にかなり余っていたので
4m でも十分でした。 |
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【ニッケル水素充電池選択】
S-60 で使用している電池は、ニッケル水素充電池の
6V 1200mAh です。これを純正で交換すると結構な値段がします。容量
UP したかったので 6V ニッケル水素充電池を探しましたが、安くて高容量で
S-60 のケースに収まりそうな物が有りませんでした。
当初タブ付き単三型充電池を
5本接続して 6V にしようと考えていましたが、もっと安く簡単に作成する方法を思いつき...電話子機で使用するニッケル水素充電池を
2.4V の物と 3.6V の物を直列に接続して使用すれば
6V が得られ、高容量で安く手に入ります。使用したのは
1800mAh のニッケル水素充電池、S-60
内蔵の 1.5倍の容量です。 |
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【ソーラーパネルの固定】
S-60
のソーラーパネルにはクランプが付いていて手軽に固定出来ました。新しいソーラーパネルはアルミフレームです。フレームに穴を開けて固定しようかと思いましたが、結局木製の枠を作成しました。

【ソーラーパネルの取り付け】
屋根のひさし部分に取り付けたソーラーパネルはこんな感じです。

取り付け後電圧電流測定行い、曇りの日でしたが
S-60 のソーラーパネルより 1.5倍の電流が流れています。晴れの日には電流が何
mA 流れるか楽しみです。1時間程してセンサ部分を覆いライトが点灯する事を確認しました。電池取替え時の電圧は約
4V だったので、ソーラーパネルからの電流でニッケル水素充充電への充電も無事行なわれているようです。
後日晴れの日に電流を測ったら 250mA
を超えてました。
※本体のライト部分には上方への光漏れを少なくするために小さな反射板の代わりをつけています。
S-120 に交換後は調子良く動作しています。S-120
は、S-60 で使用していたソーラーパネル、電池、ハロゲン球がそのまま使用できます。S-60
では無く、S-120 にした理由は?センサ認識距離が短い事と、本体前にある赤LED
が点滅し暗闇でも動作しているか確認できるからです。
S-60 ではセンサの有効範囲が広く、必要以上に離れた所を通る車にも反応してしまいました。S-120のセンサの有効範囲が丁度良いです。また本体が若干小さく軽くなった事も取り付けが楽です。明るさは同じハロゲン球
6W ですが、S-120 の方が若干暗い?かなと感じます。ハロゲン球を取り付ける本体反射板の違いかなとも思います。S-60
の方が照射した時の配光が良いです。
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