水口の独語
2004年5月10日
「ComicCity見聞録8 グロッキー再び扁」
昨日、5/9、インテックス大阪で開催された「ComicCity in大阪49」に参加してまいりました〜〜
朝、出かけようとすると雨が降っている。
荷物が大きい・・・。前途多難を予感しつつ・・・(笑)
私のスペースは4号館「イ33b」という配置。
今回は12000スペース規模のイベントだったので会場も広い。
使われていたのは、2号館、3号館、4号館、5号館、6号館Aゾーン、6号館Bゾーン。
2号館◆芸能、音楽
3号館◆ジャンプ系FC
4号館◆創作一般、マンガFC
5号館◆アニメFC、マンガFC
6号館A◆グッズ、創作JUNE、ジャンプ系FC
6号館B◆小説FC、ゲーム、マンガFC、男性向け
私のようなサークル参加者(売る側)は朝9時から入って準備をするのですが、
この9時の時点で一般参加者(買う側)が、既に、列をなして、並んでいる・・・、という熱気(^^;(^^;
開場は11時ですよ???みな元気だなぁ。。。
でね、今回は、私の本、売れませんでした。(ノ_・。)。
あ、でも、手にとって見てくれた女の子(スゲー可愛い!)が
「椎名林檎ちゃんみたいな世界ですね。好きなんですよ林檎ちゃん」っておっしゃってくれたりして・・・
にしても、人が多い。人酔いする水口、既に午後一時頃には目眩を感じ始める・・・。ヤバイ・・
そろそろ、人手も落ちて周りのサークルさんたちが帰り始めた2時過ぎに、私も引き上げる事にしました。
このとき、既に吐き気・・・(^^;
暑かったので、朝着ていったジャケットは脱いでカートに放り込み、ノースリーブのカットソー姿になっているのにまだ暑い。
帰りの電車に揺られていると頭痛が・・・
家に着いたら、ヘロヘロになっておりましたですハイ(^^;
やっぱ、暑いのダメだ。。
夏のイベントは不参加です。秋になって涼しくなったら、また参加しよう・・・
2004年3月28日
「ComicCity見聞録7 サクラサク扁」
本日、インテックス大阪にて開催された「ComicCityin大阪48」に参加してまいりました〜
昨日まで廃人をしていた水口・・・(^^;。ヨロヨロと参加(笑) 大丈夫なのか??(^^;
今回は8000スペース規模の同人誌即売会で、季節もよく、人出も上々の模様☆
水口のスペースは2号館「K26a」という配置。
・・・1号館◆マンガFC、芸能、音楽
・・・2号館◆小説FC、マンガFC、ジャンプ系FC、創作JUNE、創作一般
・・・3号館アニメFC、ジャンプ系FC
・・・6号館Aゾーン◆ゲーム、グッズ、男性向け、ジャンプ系FC
というサークル配置だったのですが、今回より入場チェックが厳しくなっていました。
今まではサークル参加者(売る側)は通行証を提示すれば会場内は移動が自由だったのですが
今日から各号館ごとに『関所』が設けられ、其処で通行証を回収され、外に出るときは「再入場券」を貰わなくてはならない、と。
コレ、通行証の「不正売買」が原因なのですね。通行証はひとつの参加スペースに三枚交付されるのですが、
私のように一人で参加したりすると余りますよね、それがネット・オークションとかに流出するのですね(-_-メ)
また、通行証目当てに参加申し込みをするという悪質なケースもあるらしい。。。(-_-メ)
まぁ、一般参加(買う側)で入場だと、11時の開場まで何時間も並んで待たなきゃ中々入れませんものね。。
気持ちは分かるのだけれど・・・。。・・・主催者側は発見次第「厳罰」に処す模様。ヤメヨーね!
さてさて、
11時の開場から間も無く、若いお嬢さんが、「HPを見て来ました!」ってスペースに来てくださったのですよ(☆o☆)
茶色のサラサラ髪の瞳がキラキラしている女の子!☆
お会いできて嬉しかったですよ〜〜(*^_^*) また掲示板とか書き込みしてってくださいネ〜〜(^-^)/
そして、本日は上記の娘さんが一冊本を買ってくれて、無料配布の冊子は16冊、HPの宣伝チラシは75枚お嫁に行きました☆
善い一日でありましたよ((o(^-^)o))
2004年1月12日
「ComicCity見聞録6 グロッキー扁」
前日まで参加できるかどうか危ぶんでおりましたが、
昨日、同人誌即売会、コミックシティ大阪、無事、参加してまいりました。
業界?用語(^^;で「冬コミ明けのシティ」、と言いまして、
冬のコミック・マーケット直後の各地方の初イベントのことです。
やはり規模も大きく、今回は14000スペースで開催されていました。
おそらく10万人単位での参加入場者数をカウントしたことでしたことでしょう。
今回は、インテックス大阪の「二号館」「三号館」「四号館」「五号館」「六号館Aゾーン」
「六号館Bゾーン」「六号館Cゾーン」「六号館Dゾーン」と使われておりまして、
私は「六号館Cゾーン『の12b』」に配置されておりました。
さてさて、本が「売れました!!」(☆o☆)
しかも二冊!!
ありがたいことです。前回の10月のイベントでは無念の涙でしたから。。
買ってくれたのは、二人とも10代に見える女の子。。
1000円もする高い本を買ってくださって感謝です〜〜。。なむなむ。。
んで、会場ウォッチング(笑)
私と通路をはさんで向かいのスペースに座っていたオネーサン、
私くらいの年頃かなぁ??
高価そうなインゲボルグ(多分)のスーツでキメていらっしゃいましたよ〜〜。お美しかったです☆
肩口と背中がチラリズム(^^;のデザインで目の保養でアリマシタ♪
にしても、すごい人出・・・
すっかり人酔いしてしまった水口は、帰路につくころには頭痛と吐き気(-_-メ)、、
おまけに帰りの電車にも酔ってしまって、家に着くころにはグロッキー状態でヨロヨロになっていました。
帰宅後、〜〜〜〜〜〜〜(;_ _)O パタ...
しかし、本も売れたし、めでたしめでたし(^-^)/
2003年10月26日
「ComicCity見聞録5 波乱編」
目が醒めたら、妙に『元気』だった・・・(^^;
実は今回はいつも援軍をお願いするW女史にキャンセルを連絡していたのですよ。
ここ数週間、リズム的に日曜は気鬱と眠り病で廃人状態(^^;。。今週も無理と予想。
が、しかし、。。目が醒めたら「妙に元気」(^^;
む!こ、これは!!と思い立ち、
我ながらホメてやりたいくらいの速攻で荷造りをして電車に飛び乗った次第なのです。
Waさん、スマナイ〜〜p(>_<)q
今回も会場はインテックス大阪。8000スペース規模のイベント同人誌即売会でありました。
水口のスペースは「2号館H20a」という場所で、大きな四辻角っこでした☆
今回のスペース配置は・・・
2号館・・・漫画FC、創作一般、グッズ、創作JUNE。芸能音楽(邦楽特撮ドラマ映画)
3号館・・・ジャンプ系FC(テニプリ、ヒカ碁、ユウギ)
4号館・・・アニメFC、男性向け、ジャンプ系FC(アイシー、OP、ナルト)
5号館・・・小説FC、ゲーム、芸能音楽(アイドル黒系スポーツ)
にしても、歩いている女の子たち、皆お洒落さんですね〜〜^^
気付いたのだけれど、ロリータたちが、高齢化している!!ヾ( ̄o ̄;(笑)
というか、スカート丈の苦いロココ調の夜会服のようなドレスの子が多い☆
あとはジャン・ポール・ゴルティエ風のメタルな感じのカッコいい子!!(☆o☆)キラキラ
かく言う水口はイイ歳して、肩出し背中見せのカットソーで頑張って見ました(笑)。
ちょっと恥かしいのでサングラス着用←気の小さいやつ(^^;
お気に入りのブリーチ・ジーンズのピタピタのマーメイドスカートは、
スペースに座っているので意味無かった(泣)(^^;
今回は初めて『有料本』を持参。自費出版したあの本です。
結果。・・・売れなかった(ノ_・。)。。
手にとって見てくださる方はたくさんいらしたのですが・・・。。
やっぱ、1000円という値段の高さがネックかなぁ? 現実はキビシーのでした。。
それから「卍の聖痕」をコピー本にして無料配布用に持っていったのですが、これは全冊お嫁に行きました☆
HPの宣伝チラシは50枚ほど配ったかなぁ??
にしても、一般入場開始(11時。売り手はもっと早くに入っている)から二時間くらいで
人の熱気とそれに伴う酸欠で、クラクラになってしまった(^^;(^^;
体、弱ってるなぁワタシ。。。
ということで、トホホでやれやれなイベント参加でありました。
2003年5月21日
「本を出します!◇自費出版記◇ぱーとB」
本日、たった今、印刷された本が届きました!
そうです。出来上がったのです☆
部数は500部で、300をうちの家に送ってもらい、200を出版社の開扇堂さんに託しました。
200ページの本が300冊・・・。計算したら100キロ以上(-_-メ)
このパソコンの部屋を片付けて場所を作ったのですが、なんか、巨大・・(^^;(^^;
売り切るのは絶対無理だという自信がふつふつと湧いてきますヾ( ̄o ̄;)オイオイ(笑)
通信販売の詳しくはコチラまで♪
出来上がった本を手にしてみて・・・
思ったより表紙の発色が綺麗で、シックな印象です☆
本文も読みやすく、いい感じ。。(^-^)
本日は出来上がった本を手に幸せにひたる予定(笑)。。
美味しいコーヒーが飲めそうです☆。。
2003年4月5日
「本を出します!◇自費出版記◇ぱーとA」
只今、本の制作状況はですね、本文の校正を三回ほどやっていまして、
結局200ページの本になりそうです。
見積もりも出していただいて、500部、表紙1色、カバー4色で、「345000円」と相成りました。。
このお値段は#003さんのご努力の賜物で感謝してます〜〜m(._.)m
カバーの表紙表紙はですね、水口がこのイメージで・・・とお送りした京都の東寺の曼荼羅ハンカチをモチーフにしてくださって
表紙の「第一案」は、こんな感じになっています。
これが表紙になるわけではなくて、これを叩き台にして作ってゆきます。
・・・つづく
2003年3月9日
「本を出します!◇自費出版記◇」
近頃、うちの掲示板に「#003」さん、「堀めぐみ」さんとおっしゃる奇怪な(失礼!)方が現れていますが、
その正体!、は、ですね、
水口の本を出版していただく「開扇堂」という出版社さまなのです。
アヤシくありません。ご安心をば・・・(太鼓判ぽん)(笑)。。
本を作りたいとは以前からずっと思ってきたことです。
今までの水口は、自分で両面コピーして、ホッチキスで止めてって、
そうやって手作りで詩の冊子を作ってきていたのですが
悲しくも作家のはしくれ、悲しき煩悩、「出版」という形で本を作りたかったのです。
開扇堂さまにお願いすると決めてからはですね、
・・・・原稿をメールの添付ファイルで送って、見積もりを出していただいて、
字体や行数レイアウト等を郵送してもらった見本をもとに電話で決めて、
とにかく初めてで分からないことだらけ。。
#003さんに色々教えていただいて、今、初校を校正して、。。。・・・・・
と様様な過程を経てきていて、これからも続きます。
未知とのそーぐーの日々・・・。
水口は「???」となると#003さんの携帯に電話する厄介な依頼主(-_-メ)です(^^;(^^;。。
このあとの進行状況(かかった費用のこととか)も此処の「独語」に書いてゆけたら、と思っています。
・・・つづく。
2003年2月6日
「ゆうりさんとのコラボレーション」
ゆうりさんと、詩のコラボレーションをしようということになりました。
ゆうりさんに提案された水口は、
「テーマとルールを考えてくれるならやってもいいよ」と高慢なお返事ヾ( ̄o ̄;)オイオイ。。
ゆうりさんが提案してくれたのは
まず、タイトルを決める。そしてタイトルを決めた者が1行目からの奇数行と最終行を書く、というもの。。
1月29日から始まって、今朝、ゆうりさんからの最終行が届いて、出来上がりました。
奇数行がゆうりさん、偶数行が水口であります。
◆ ◆ ◆
「朝」
天に向かい駆け上がる白金色に 水晶をかざし
インクルージョンの虹色を凝視する
海のうねりと地の静まりが きらめきの中にあって
私の魂は海と地の脈動に共鳴してやまない
風や川の流れも木や空の優しさも すべてがこの奥に存在す
土や水たまりの澱みも炎や星の純真も やはりすべて此処にあり
弾け満ち行く清らかなる朝の光は水晶を射てあらゆる精霊を包括し慈しみ目覚めさせゆかん
◆ ◆ ◆
「斜体」の行が水口です。
にしても、イメージ的に「春の陽だまりに咲く菫」のようなキャラクターのゆうりさんと
「極寒の朝のツララ」のような水口(^^;(^^;。。
果たして上手くゆくのかと、案じましたが、
中々の出来栄えですよ(^-^)☆
このコラボは、続編があるかも??
皆様、お楽しみに☆
2002年10月28日
「ComicCity見聞録4」
昨日、10月27日、インテックス大阪にて「ComicCity in 大阪42」が開催され、
水口もサークル参加してきました。
今回は8000サークル規模のイベントだったのですが、季節が良いせいか、一般のお客さんの入りは上々。
水口は六号館Dゾーン「と32b」というスペース配置。
なんと昨日のYAHOOの星占い、水瓶座の水口のラッキーナンバーは「32」☆。
気分よく出陣。。ただ今回は前日までドタキャンの可能性が大きかったので、
いつもお世話になるW女史への援軍要請は断念。これは残念p(>_<)q。
昨日の大まかな配置は、
六号館Aゾーン・・・ジャンプ系FC、男性向け、ゲーム。
六号館Bゾーン・・・ジャンプ系FC
六号館Cゾーン・・・芸能、音楽、まんがFC、アニメFC。
六号館Dゾーン・・・小説FC、JUNE、歴史、古典、創作一般、グッズ。。
さて、「見聞録」。。気候的に重ね着のできる気温なので、ロリータたちは物凄く華やかでゴージャス!☆
一番多いのは「黒」なのだけど、ボルドー系も目立っていたかな。あと素材はベルベット多し。
変わったところではグランジ風ロリータ。衆目なのはスカートはふわふわなのに、
上は肩出ししてボンテージ・ビスチェの子!格好いい(☆o☆)キラキラ
イベントは目の保養です(*^_^*)。
昨日の成果といえば、コピー冊子の無料配布とスペース前に立ち止まってくれた人に
このHPの宣伝チラシの配布。チラシは80枚くらいばらまいたかも。。
アクセスしてくれるかなぁ??
2002年7月3日
「現代詩手帖、PARTA」
「現代詩手帖」という雑誌の7月号に水口の投稿した詩が二作「佳作」に選ばれました。
「第13集 気触れ桜」の中の「産湯」と「太極」です。
「産湯」は池井昌樹氏の選。
「太極」は前回に続き福間健二氏の選び、でありました。
佳作なので作品は掲載されなくって、作者と作品名のみの発表でした。
でも、福間健二氏からはコメントをいただいておりまして・・・
「水口京子 『太極』
ちょっとやそっとおもしろいことを言うだけではだめ。
感じていることを、この世界の風景や事物に語らせなければ。」
現代詩手帖7月号217頁
「新人の条件」福間健二、より
前回に引き続き御説御尤もでございますm(._.)m (^^;(^^;
「太極」のラスト、
「・・・さあ、一緒に死のうか」
、は、気に入っているのだけれど、
もうひとひねり要るんだなぁ。。そっかぁ。。。ふむふむ。。
こうして厳しいお言葉を頂くと、「今に見てろ!」ってファイトが湧きますね(笑)。
ちなみに今月は415篇の応募で、入選5篇、佳作10篇とのこと。
・・・ということで、皆様にご報告でありました(*^_^*)。。
2002年6月5日
「現代詩手帖」
「現代詩手帖」と言う雑誌の6月号に、水口の投稿した詩が入選しました。
「6月の作品」というコーナーです。
入選したのは「第12集 幽玄幻覚」の「月下赤光」です。
もともとHIDEさんの画に呼応して書いた作品なのです。「映像版の月下赤光」は此処。
ちょっくら辛口の選評がありまして、・・・
「水口京子、『月下赤光』は題と語り口のおもしろさが曖昧さをこえて刺激を生んでいる。
<おまえはまだ言いつける用があるから生かしてやる
でも他のものはダメだ>
の二行で、
生意気なサディストがしっかりと立った。
展開らしいものがないのは残念。
でも、作者は悪魔になる素質がありそうだ。
これ以外でもたくさん送っているが<他のものはダメだ>。
だらしなく言葉が流れていた。
たくさん送ってもダメなんだよ、という典型的な例である。」
引用は「現代詩手帖、6月号、202頁、
『生きている表現』福間健二」より。
『サディスト」と言われてしまった水口って一体・・・(-_-メ)(笑)。。
その上『悪魔の素質」(-_-メ)(^^;
「たくさん送っている」っていうのは「幽玄幻覚」全部送ったからでしょう。。
にしても、この「福間健二」氏、
わたくし全く存じ上げませんでしたヾ( ̄o ̄;)オイオイ(^^;(^^;
きっとエライ先生なんだろうなぁ。。。と、想像。。
福間先生ごめんなさい〜〜m(._.)m。水口って芯から無礼者だわ(^^;(^^;
現代詩書いているという自覚が無さ過ぎますねワタシ・・・。反省。
投稿は今年に入ってからずっと続けているのだけれど
入選したのは初めて。嬉しい(☆o☆)キラキラ(笑)
と、ご報告と自慢でした。(^^;
2002年4月1日
「京都放浪記」
なぜ辿り付けたか未だ謎である。
三月二七日水曜日、西国三十三箇所の第18番「六角堂(紫雲山頂法寺)」を目指した。
まずは京都へ。もよりの南海電鉄橋本駅より急行で難波まで。
そこから地下鉄御堂筋線に乗り「梅田」。ここはJRの「大阪駅」でもある。
んで、JRの快速に乗り京都駅へ。ここまでは楽勝。
苦難の道は此処より始まる。京都。碁盤の目の街・・・
ガイドBOOKのとおりに51系統のバスに乗り「烏丸三条」で降りる。
さて、ここは何処??(笑) 東西南北が分からない(-_-メ)
とりあえず歩いてみる。目印は日本興業銀行。しかしこの辺り一帯銀行ばっかなんである。
薬局を見つけたのでそこのご主人に道を尋ねる。
とても善い人で丁寧に教えてくださった。私は反対方向に歩いていたらしい(^^;。
回れ右して再び歩く。しかし、私は方向音痴なのである。
六角堂はビルの谷間の横道に入ったところにひっそりとある小さなお堂なもので再び迷う(-_-メ)
てくてく歩いていると「六角通り」の表示!☆ミ
見つかった!! そこの横道を入るとひっそりと「六角堂」佇んでいた。やれやれ。
言い忘れたがずっと雨が降っている。
お堂では白装束の団体さんが般若心経を唱えている。
私もご本尊の如意輪観音サマに手を合わせる。
そして目的のご朱印をいただくのであった。やれやれ。
さて帰ろうか・・・。そして気付く、ここは何処??(笑)
再びとりあえず歩いてみる。
すると地下鉄の入口がある! 神よ!!って、ちがう(-_-メ)
何とか京都駅に戻り、この後、安倍晴明を祀る「晴明神社」にもお参りしたりしたのであった。
2001年11月24日
「ComicCity見聞録3」
昨日11月23日、インテックス大阪にて「ComicCityイン大阪36」開催され
水口はサークル名「水口京子」で参加してきました。
今回はですね、初めて「一人」。同人の先輩(でも年下)and相方のW女史が
いつも一緒に出てくれていたのですが、昨日は「独り」。やや緊張して会場へ・・・。
水口のスペースは3号館「K42a」というところ。
昨日のスペース配置は・・・
3号館・・・・創作一般、芸能音楽
6号館Aゾーン・・・・アニメFC、ジャンプ系FC、キャプテン翼、小説FC、歴史古典。創作JUNE
6号館Bゾーン・・・・スラムダンク、トルーパー、ガンダム、マンガFC、男性向け
さてさて、水口注目のロリータたちはですね、今回もパワフルだったぜ・・・(笑)
秋という季節柄かワインカラーのロリータ服が目立ちましたね。そこにポイントのレースとフリルが白。
白といっても純白ではなく生成りの風合いのあるものでクラシカルな雰囲気で中々花マル♪
そしてやっぱり定番の「黒」のロリータ。
水口の好みは黒を基調として白のレースでアクセントをつけたものなのだけれどさ(笑)。
いや、個人的に好きなだけ(笑)。
・・・ところでスペース前の通路を歩いてゆく人たちを眺めていると、
「オイオイ、小学生だろぉ???」という子供がちらほら(^^;
初めて読んだ恋愛小説(マンガ)がボーイズ・ラブ☆(^^;なんてヾ( ̄o ̄;)オイオイ洒落になれへんぞ・・・(-_-メ)
だがしかし、だかしかし(笑)、昔々コミック・マーケットが晴海の国際展示場で開催されていた時、
水口は自分のR指定本(^^;をうっかり中学生に売ってしまったという前科がある\( ̄o ̄)
コラ!
ま、その子は自分で同人誌作っているお仲間ということで、すみません(^^;もうしませんm(._.)m懺悔〜〜
・・・昨日、持参したのは、鎮魂詞集の「第9月に拝す」「第10鬼門祝詞」「第11水芭蕉忌」
そして「第12幽玄幻覚」の冊子各10部。これはHPのをそのままプリントアウトして袋とじにしたもの。
それとHPのアドレスのチラシ。
チラシは意識してロリータ、ヴィジュアル系の可愛い子に渡したい〜〜という煩悩が(^^;←水口の趣味(^^;
そんなこんなで、無事終了。
楽しかった・・・(笑)。
2001年9月15日
「業(カルマ)と正義」
今回の同時多発テロに物思う。
正義がたくさんありすぎるのだ。
テロリストたちも正義を持っている。でなければ誰が特攻隊もどきの自爆テロなどできるものか。
彼らは彼らの神と正義を心から信じ、自らの民族と愛する家族の為に死んだ。
「神と正義を信じて疑わない者がこの世で最も残酷になれる」のである。
ヒロシマ・ナガサキに原爆を落したアメリカもそれを正義だと主張している。
信じることが悪いのではない。
信じて疑わないことが問われるべきなのである。
唯一絶対神が何人もいれば、争いが起こるのは必然だ。
「私以外のものを崇めてはならない」・・・神はそう命ずる。
異教徒を殺すことは時には正義である。旧約聖書の中にも「殺せ」と命ずる一節がある。
私はとても、ヒネクレ者である。
すべての人々が幸せな世界なんて信じられない。
自分の幸せで精一杯だ。器量の小さい人間なのだ。
自分の愛する家族、そして身近な親しい人たち、その幸せを願うことで精一杯である。
しかし、今回のテロリストたちも、、自分の愛する近しい人たちのために死んだつもりだろう。
忘れてはならない。
この世に勝者などいない。
みな、いつかは死ぬるのだ。
神と正義に溺れてはならない。
私は、この世界に、「業」という形容しか思いつかない・・・
2001年7月7日
「コトダマ・ことだま・言霊。其の弐」
コトダマという概念がある。
言葉は力である。
レトリックではあるが、「オマエを呪い殺してやる!」と言えば、相手は死ぬのである。
・・・そもそも人はいつかは死ぬのだから。
古事記の中にイザナミが夫のイザナギを追いかけ黄泉平坂(よもつのひらさか)にて対決する場面がある。
妻なるイザナミは夫たるイザナギに対し、
「オマエの治める国の人間を一日1000人呪い殺してやる」
と、言葉を吐く。
しかし、イザナギは
「ならば一日1500人生んでやる」
とコトダマで対抗した。
よって私たちはこうして生きているのである。
芥川龍之介は「河童」の中で河童の国の死刑の方法を書いている。
河童の神経作用は我々とは比較にならないほどデリケートなもので、
その犯罪の名を言って聞かせるだけでいいのである。それだけで死ぬ。
これは死刑だけでなく自殺にも他殺にも使える。
資産家のゲエルは「オマエは盗人だ」と言われ心臓麻痺を起こして死にかけている。
また或る河童の弁護士は「俺は蛙か?蛙でないのか?」と自問自答しつづけ死んでしまう。自殺である。
河童の国では「蛙」とは「人でなし」のことだからである。
「河童」という作品は人間社会への痛烈なアイロニーである。皮肉なのである。
「―――神は光あれ、と言われた」
とは聖書におけるこの世の始まりである。
この世の始まりは「コトバ」によって為された。
ことば、コトバ、言葉。
私たちが操り、またあやつられるモノ。
凶器にも救済にもなる。
言葉は神秘の呪術であるのかもしれない。
2001年5月14日
「ComicCity見聞録2」
5月13日、インテックス大阪でのコミックシティ34in大阪に参加してきました。
今回のイベントは12000サークル規模のもの。
1サークルにつき、通行証が三枚交付されまして、つまりサークル参加者(売る側)だけで36000人の入場者。
そこへ一般参加者つまり買い手が万単位で加わってくるわけでして、
インテックス大阪はスゲーことになっておりました。はい。
今回、使われた会場は六つ。
一号館、二号館、6号館Aゾーン、Bゾーン、Cゾーン、Dゾーン。
各会場のジャンル分けは・・・
●一号館・・・・男性向け、ジャンプ系FC
●二号館・・・・ジャンプ系FC、スラムダンク、キャプテン翼
●6号館Aゾーン・・・・芸能、音楽、漫画FC
●6号館Bゾーン・・・・芸能、音楽、トルーパー、ガンダム系、歴史、古典、JUNE
●6号館Cゾーン・・・・ゲーム、小説FC
●6号館Dゾーン・・・・ゲーム、創作一般、アニメFC
水口はジャンルとしては「創作一般」ですので、6号館Dゾーン、「の2a」というスペース割り当てでした。
今回目に付いたもの・・・
「ロリータ」たちがパワーアップしている!!
季節柄か、前回の黒一辺倒に彩りが加わり、「純白」「総ピンク」「花柄」、と
バリエーションも豊富に・・・。フリルとレースもバージョンアップし、
眺めているだけで楽しいですよ。みんな可愛い〜〜〜★
そして、販売開始の11時を少し過ぎた辺りで、会場にアナウンス・・・
「コスプレをしている人は、スタッフが発見次第、退場していただきます」・・・と。
しかし、何を以ってコスプレとなすか??? これは禅問答になるのに(笑)
事実、会場は異様な服装の人たちに満ちている・・・
水口とて全身「黒ずくめ」の典型的な同人女のファッション・・・。。。
あと、気になったのは、ポケモンのピカチュウのグッズを売っているスペースがあったこと。
これって著作権法違反では??? いいのか???
・・・・・にしても、とにかく人酔いしてしまいましたよ。暑かったし・・・
暑さに弱い水口はフラフラになりながら帰路につきましたです。はい。
今回も友人のW女史がお手伝いに来てくれました。お疲れ様★
ところで、このイベントで配ったチラシを見てこのHPにアクセスしてくれる人いるんだろうか???
2001年5月6日
「コトダマ・ことだま・言霊・・・其の壱」
コトバについて、コトバで書くというのも何だか妙な気がする。鏡の中の「鏡」のよう・・・
残念ながら水口は、言葉の持つ迷路を抜け出す理論も思想も持ち合わせていない。
・・・・・・「名を持つ薔薇は、名を持たない薔薇よりよく薫る」
という格言があるらしい。
我々は自分の嗅覚よりもコトバの力を信ずるものなのか。
ジュリエットの名台詞、
・・・・・「たとえ薔薇が、薔薇、という名を持たなくてもその香は変わらないのに・・・」
しかし、これは空しい響きだ。
人は、それほど理性的でも賢くもない。多分。おそらく。
例え話をしよう。
「ミズグチ」という近所でも評判の「変わり者」がいたとする。
「ミズグチ」の言動は一般人とは異なる面も多いがそれなりに生活を全うしている。
「ミズグチ」は人々に受け入れられ、問題はない。
が、ここへ、一人の医者が現われ、頼みもしないのに、「ミズグチは精神分裂症だよ」、と診断してしまったとする。
この医者のコトバは言霊である。
ただの「変わり者」から「精神病患者」へ。
人々は眉をひそめ、ヒソヒソ声。
人々の「ミズグチ」に対する認識は、変わる。変化する。
これが言霊の「力」である。
この間、「ミズグチ」は何も変わっていない。
名称が、呼び名が、変わっただけである。
私は、こういうコトバの言霊の「力」を、とても畏怖している。
言霊の力を知っているのである。
だから私は詩を書く。
私は、コトバで、何かを変えようとしているのかもしれない。
・・・・・後日、「其の弐」につづく・・・。
2001年3月12日
「ComicCity見聞録」
3月11日、参加してきました。「コミック・シティ33in大阪」。
会場はインテックス大阪というところです。
いわゆる同人誌即売会ですね。コミケ、コミックマーケットのようなものだと思ってください。
参加サークルの数は「8000」。
当然、入場者数は何万人という単位になります。
水口は「水口京子」というサークル名にての参加。個人サークルってやつですね。ジャンルは「創作一般」。
ちなみに区分けされているジャンルを書いてみると・・・・
「マンガFC」・・・・トライガン、名探偵コナン、金田一少年、etc.
「アニメFC」・・・・コロコロ系、勇者シリーズ、車田正美系、セーラームーン、etc.
「創作JUNE」・・・・オリジナルのJUNE
「男性向け」・・・・美少女系、魔法少女、天地無用、女神さま、留美子系、etc.
「小説FC」・・・・炎の蜃気楼、フジミ、スレイヤーズ、田中芳樹系
「ゲーム」・・・・アーケード、コンシューマー、テーブルトーク、etc.
「芸能古典」・・・・洋楽、邦楽、アイドル、スポーツ、F1、テレビドラマ
「創作一般」・・・・水口はココ。オリジナルのマンガ、小説、エッセイ、etc.
・・・・・・・と、書いてる水口にもよく分からない世界(^^;
ま、「オタク」のサバト?ですか?(笑)。はっきり言います。「カタギのくる所じゃねぇ!(笑)」。
一種の異世界ですよ。一般人には縁の無い世界・・・。
水口は思いっきり馴染んでいました。とほほ。。このイベント独特の空気がなごむ〜〜〜〜。
ちなみに水口はほぼ6年ぶりの復帰です(笑)。そう、水口は、カタギじゃなかった過去がある・・・(笑)
ちなみに今回のイベントはコスプレ禁止。しかし、限りなくコスプレに近い人たちが存在する。
ロリータ系って言うんですか? アリスのようなメイドスタイルのコスチューム。
これでもか!てな位、レースとフリル。色は黒が多い。膝丈のふわふわのスカート何重にも重ねたペチコートをのぞかせ、足にはニーソックス。
頭にはパニエ(?と言うらしい)レースとフリルの飾りを巻いている。
これがまた、みんな可愛い!!!
こうやって文章で書いていても伝わらないのがもどかしい〜〜〜〜。
この日は、水口の同人時代からの旧友W女史がお手伝いに来てくださり水口は大助かり★
差し入れのチョコケーキ美味でした。ありがと〜〜〜
水口の持ち込んだのはHPのアドレスを記したチラシと水口の詞集の冊子。「斬に処す」「人に非ず」「天に媚ぶ」「百鬼夜行」。
終わってみれば、チラシ90枚。冊子は計35冊お嫁に行きました。。。
――――と、いうことで、コミック・シティの参加報告でありました。
2001年2月2日
「禁忌について徒然に」
タブーと言う言葉がある。
タブーを犯すことを逸脱行為と呼ぶ。
人を殺したり、その人肉を喰らったり、近親相姦だったり・・・、もっとささやかなことでもいい。
逸脱行為に、嫌悪感を持ったり恐怖感を感じたりするのは、正当な人の気持ちだ。
でも、そこには矛盾が秘められている。
何故、人を殺してはいけないのか?
何故、父娘で結婚してはいけないのか?
その非難の声は、しばしば感情に基づいたものであり、「いけない」コトだから「イケナイ」、としか説明しようが無い。
それを認めてしまえば、自分が生きて来て、そしてこれからも生きてゆくための価値観、世界観が崩れて壊れてしまうから、「いけない」ことは「イケナイ」と封じてしまう。
逸脱行為に、嫌悪感を覚えたり、あるいはそもそも「禁止される」ということ自体、
その禁止対象に、何らかの、「意味」、が属性として「有る」のである。
だれ一人として思いも及ばない行為に対して禁止を科すことはありえない。
禁止される、ということは、その裏に、そのことに対する「欲求」が潜んでいると考えるのが正しいように思う。
禁じられた欲求は、禁じられるが故に、特権と聖性を帯びる・・・。
タブーすなわち禁忌と、「特権」「聖性」とはつながっている。
人を殺すのは、国家の「特権」である。日本では死刑以外の殺人はタブーである。
死刑は「特権」。そして一般人の人殺しは犯罪である。
やってることは同じなのに。
話が飛躍することを許されたい。
エジプト最後のファラオ、クレオパトラ七世は、弟と結婚している。
その王朝は、兄妹、姉弟が結婚し、ともに共同統治者、王となる。
兄弟がいなければ、父と娘が夫婦となり、その血筋を守った。
何故?ゆるされる??
何故なら王族は神の末裔だからである。
神・・・、ここで上記の「聖性」とリンクする。
「イケナイコト」を思い浮かべて欲しい。
そして、それを写真のネガのように裏返して見てほしい。
タブーの陰には、欲望と、特権と、聖性が、秘められている。
必ず。
2000年12月21日
「狂気と独善の恋愛論」
水口は「夢想家」である。そして、やることなすこと、浮世離れしている。
よって、水口のものの考え方は、どこか、狂っている。
しかし、そもそも、世界が狂っているのだ。そこに水口の狂気が加わったところで大河の一滴である。
恋について考える。
水口は、恋愛に規範もモラルも無いと考えている。
「こうあらねばならない」、「こうあるのが望ましい」、「こうあってしかるべきだ」、そういうものは無いと考える。
ミもフタも無い言い方をすれば、恋愛は、GAMEである。
そもそも人生そのものがGAMEなのである。
終わりの無いGAME。
そして発狂寸前の残酷なGAME。
更に、命懸けのGAMEである。
水口は命懸けで恋をする。事実、死にかけたことがある。
GAMEと分かっていても命を賭ける。
逆説的に、GAMEだから命を賭けられるのだ。
結婚し、子をはぐくみ、共に老い、共に死んでゆく・・・。人にとって当たり前のことが、水口には、何故か遠いのである。
水口は、虚無主義者である。人生に肯定的な価値を認めていない。
求めるのは、刹那のきらめき・・・のみ、である。
例えば、光源氏と朧月夜との恋。帝の寵妃との密通。
また、光源氏と朝顔の斎院との恋。神の花嫁とただひたすら文だけをかわしつづける・・・
これらの、恋に、眩めくよう甘美を覚える。
人生という暗闇に一瞬まみえる流星・・・、そんなふうに思う。
水口にとって恋とは、こういうものである。
結婚し、家族となり、愛し合い憎しみ合い、そして穏かに終わってゆくこと・・・。
それは正しい。明らかに正しい、王道である。
一方、一瞬かわした眼差しを胸に一生涯秘めつづける鏡花の「外科室」の如き、淡雪のような生も、また、ひとつの道である。
正しいことは、ひとつではない。
人の心は多世界なのである。
水口の棲まう世界は、刹那の支配するところらしい。
刹那のきらめきの為に命を落としても、水口は、かまわない。
水口は、こういうふうに、狂っている・・・
2000年12月7日
「近親相姦とオイディプスとスフィンクスの謎、完結編」
−−−それは俺のことだ−−−
これがナゾナゾへの答え。
オイディプスは父を殺していた。
そして、これから実母を妻とし子供を産ませる。
肉親の殺害、即ち尊属殺人と、近親相姦、これらは古代ギリシャにおいても重いタブーだった。
そういうことをするのは、四本足の獣のすることだと考えられていた。二本足の人間には許されていない。
オイディプスはスフィンクスのナゾナゾを受けたとき、もう既に父を殺していた。つまり、四本足の獣の同然であったのだ。
そして、ナゾナゾを解いたあかつきには実母を妻とする。未来も獣でありつづける・・・
オイディプスは、最後に、全てを知ることになっている。
知ったとき、オイディプスは自分で自分の眼を潰し、盲目となり、まだ若い身ながら杖をついて歩くことになる。これで三本足・・・。
スフィンクスは何に驚愕して自殺したのか?
ギリシャ美術の作品の中にはオイディプスが自分を指差しながら謎に答えているレリーフが実在するという。
スフィンクスは怪物だ。人間の存在を否定しようとする怪物。
スフィンクスは人間が直視しえない人間の本質を知っていた。
即ち近親相姦願望と肉親殺害願望。
しかし、人間はそれを認めない。タブーとしている。タブーは願望の裏返しなのである。
その人間を嘲笑する怪物に向かって
−−−それでも、俺は、人間だ!−−−
オイディプスはそう言ったのだ。オイディプスはそれから後、この上なく悲惨な己の正体を自分で暴いてゆく・・・
オイディプスは人間である。
そして、すべての人間がオイディプスの末裔である。
二本足でありながら、獣であり、盲目である。
言っておく、これが人間の本質である。
それでも、生きてゆかねばならない・・・。
重ねて言う。オイディプスは、人間である。
それがナゾナゾの答え。
オイディプスは、有史来、初めて人間を、「肯定」したのであった。
人殺しをしようと、人肉を喰らおうと、人間は人間である。
これは、凄まじい、擁護である。
我々の精神はオイディプスに守られているのである。
父を殺して、母と交わっても、それでも、人間は生きてゆくのである。人間として。
2000年11月18日
「近親相姦とオイディプスとスフィンクスの謎、其の3」
スフィンクスは何故にオイディプスの不完全な解答に驚愕して死を選んだのか?
そもそも、スフィンクスは、このナゾナゾはヒトには絶対に解けないものだと確信していたのであろう。
ナゾナゾの真の問いかけは、こうである、
−−−人間は、いったい何故、声あるいは形が同一のまま、二本足でも三本足でも四本足でもあり、
その上、すべての生物の中で、ただひとつだけ、性質を変えると言えるのであろうか?−−−
こんなナゾナゾに答えなんかあるわけない。
スフィンクスは答えの無いナゾナゾを吹っかけては旅人を喰らっていたのである。怪物の本懐である。
しかし、オイディプスが出現してしまったのである。
オイディプスこそがナゾナゾの答えそのものなのである。
オイディプスについて説明しよう。
彼は産まれてすぐ、父のライオスの手により両足の踵をピンで貫かれ、山奥に捨てられている。彼はまず、二本足で歩くことを否定された。四本足の獣の棲む場所へ捨てられたのである。しかし、彼はコリント人の牧人に救われた。彼の「オイディプス」という名は「腫れ足」という意味なのである。そして彼は、スフィンクスに出会う前に、旅の途中で出会った実父をそれとは知らず殺してしまっていた。その上、スフィンクスのナゾナゾを解いた暁には、ライオスの妻イカオステ、実母である、を妻とし、自分の子であると同時に兄弟でもある児を産ませるのである。実母と結婚し、児まで生す。が、自分が児を産ませたのが実母と知るときが来る。そのとき彼は自分の目をつぶし、盲目となる・・・。
オイディプスとは、こういう奴なのであった。
オイディプスが、スフィンクスのナゾナゾに「それは人間だ」と答えたとき、彼は、自分を自分で指差していたという。
−−−それは、俺のことだよ!−−−
オイディプスは、そう、言ったのである。
・・・・・・次回で最終回にしたい。
人間が正視し得ないものをオイディプスは、凝視、していたのだ・・・
2000年11月12日
「近親相姦とオイディプスとスフィンクスの謎、其の2」
スフィンクスの謎々にオイディプスはこう答えたと「言われて」いる。
−−−それは、人間だ。
何故なら、嬰児は四本足で、成長すると二本足、老いると衰弱のため杖を使い三本脚であるから。−−−
この答えを聞いたスフィンクスは人間には解けないはずの謎が解かれたと言って城壁の上から身を投げるのである。
疑問である。
この謎々を解かれることが、自殺に値するほど驚くべきことなのか?
そして、「それは、人間だ」というオイディプスの答えが本当に真に「正解」なのか?
オイディプスが正しい答えを言ったことはスフィンクスの自殺で証明はされている。
しかし、そもそも、スフィンクスの出した謎々は、始めに四本足、次に二本足、最後に三本足、というように順序だてて続いているものではないのである。
スフィンクスの謎々を精密に解釈すると次のようになる、
−−−声、あるいは形が全く同一なままで、
四本足にも二本足にも三本足にも、同時的に、また順不同的になるものがある。
それは何か?−−−
つまり、嬰児、成人老人、という三段階に連れて、
四本足、二本足、三本足、と変化してゆく「人間」という「回答」は、はっきり言って、的外れである。
的外れなのに、スフィンクスは、それを正解と解釈し、潔く自殺した。
それは、その答えを言い放ったオイディプス彼自身に深く関わっていることなのである。
・・・ということで、この続きは、また後日。
2000年11月7日
「近親相姦とオイディプスとスフィンクスの謎、其の1」
ギリシャ神話にてオイディプスが解いたスフィンクスの謎々をご存知だろうか?
結構、有名なもの。
−−−朝は四本足、昼は二本足、晩になると三本足で歩くものは何か?−−−
たぶん、こんな風にご存知のはず。
でも、これは、正確なものではない。少し、引用をすると、
ヘレニズム時代の伝アポロドスの「ビブリオテケ」によると・・・
−−−ひとつの声(または形)、を持ちながら、四本足、二本足、三本足に成るものは何か?−−−
紀元前一世紀の歴史家、シチリアのディオドロスの「ビブリオテケ」によると・・・
−−−同じモノでありながら、二本足でも三本足でも四本足でもあるモノは何か?−−−
我々の知りえる最も古い形のスフィンクスの謎々のコトバは、紀元前四世紀のアスクレピアデスの現存しない著書、
「トラゴドゥメナ」。これによると・・・
−−−地上に、声はひとつなのに、二本足でも、四本足でも、三本足でもあるものがいて、
地上と空中と海中のすべての生物の中で、ただ一種だけ性質を変える。
最も多くの足で歩くときに足の速さが最も劣る−−−−
これらの違い、お気づきだろうか?
スフィンクスの謎々はオイディプスとオイディプスの運命と深くかかわっている。
これ、水口の卒論のネタのひとつだったのです。
卒論のタイトルは、
「エロスと逸脱に関する一考察−−近親相姦の視点から−−」
、でありました。笑ってやってください。
この続きはまた、順順にやってゆきます。
2000年11月2日
「源氏物語について改訂版」
水口は源氏物語フリークである。
源氏物語って、はっきり言って光源氏の話というより、
あの時代の「イイ女」よりどりみどり一覧表みたいなもんですよね。
女たちが実に生き生きとしている。
水口のタイプは、
唐風の織りの白と紫の重ねが似合う「明石の君」、柏木未亡人の「落葉の宮」、宇治十帖の「大君」、
共通するのは基本的に中々なびかない、もしくは最後まで拒み通した女性。
マイナーなところでは「明石の中宮」の若女房の「小宰相の君」とか、あげていったらキリがない位だけれど、
何と言ってもダントツは「六条御息所」!!
気高く、たしなみ深く、教養に満ちる年上の女性像・・・・
そんでもって生霊になれるくらいのハンパじゃねぇ情熱(というのか?)。
源氏物語の中で一番イイ女だと思うんだけどなぁ・・・
・・・・ツバメになりたい。
2000年10月31日
「高校中退顛末記その2」
まともに学校に行かないので、担任の教師などが家庭訪問に来たりする。
水口の顔をまるで宇宙人を見るように恐々と見ている。
水口は、「良い子」、だった。
礼儀正しく成績優秀、性格も温厚で友人関係も良好。申し分ない生徒であった。
なのに、学校に行かない。
行っても二時限目が終わるあたりで勝手に家に帰る。
それも、堂々と帰る。廊下で教師とすれ違っても、平然と一礼をしてスタスタと帰る。
家庭訪問に来た担任の教師がため息をついて水口に向かって言った、
「あなたは、学校なんて、バカバカしくて行く気がしないんでしょう?」、と。
当たっている。そのとおりである。学校なんてアホらしくて行ってられないのである。
でも水口は「良い子」なので、「ハイ、そうです」とは返事せず、困ったように笑んで見せただけだった。
退学の意思を早々に伝えていたのに事なかれ主義の為、退学届は中々受理してもらえなかった。
高校に在籍していると「大学入学資格検定」を受けられないのでこれには閉口した。
この試験を受けるつもりだから、頼むから中退させてくれ、と、半ば泣き落とし、半ば脅して、退学を認めさせた。
水口は16歳で「大学入学資格検定」に合格した。
今でこそこの国家試験の受験者は年に何万人といるが、当時は全国でも数千人、水口の住む和歌山県では30人くらいしか受験生はいなかった。
物珍しさのせいか、読売新聞の和歌山版に「県内最年少合格者」ということで住所と名前を掲載されてしまった。
これには親は激怒した。娘が「高校中退」なのを必死に世間から隠していた矢先なのだ。新聞社に怒鳴り込んだが後の祭り。
地元では、ちょっとした評判になったらしい。
間もなく、近所に住んでいる市長から「お祝い」の電話が来た。
思えば、奇妙な「お祝い」であった。
2000年10月29日
「高校中退顛末記その1」
水口は高校中退である。
なのに、大学は卒業している。
知らない人のために説明すると、「大学入学資格検定」という国家試験があるのである。
これに合格すると、中卒、高校中退でも大学の入学試験を受験する資格が与えられるのである。
水口は高校に半年と通っておらず、そのため単位取得による免除科目も無く、必須、選択合わせて11科目の試験を受けた。
英語、国語、現代社会、理科T、数学T、の必須科目。選択科目では、化学、地学、地理、日本史、古典、数学Uを受けた。
これは、それぞれ個々にすべて合格しなければ資格はもらえない。落ちた科目はまた次の年まで待ってあらためて受験せねばならない。
水口は、高校にまともに通わなかった。
詳しくは「陰暦物語集」の小説「レクイエム」をご一読願いたい。
登校拒否ってやつである。
当時は「不登校」なんてハイカラなコトバは存在していなかった。
とにかく通うことが無意味に思えて苦痛でならなかった。
高校に入学したことを心底、後悔した。
学年7位で入学した身には授業のレベルはあまりに低く、自分で独学した方が効率よかった。
それに教室には私語が絶えず、教師の声すらまともに聞こえない。
それなら、もっとまともで難易度の高い進学校に行けばいいじゃないか、というものだが、
水口は、中学時代、少し、問題を起こしていて、この高校に進むより他に道は無かったのだ。
・・・・・この続きは後日「その2」にて。
2000年10月26日
水口の父が死んだのは、水口がまだ学生の時だった。
直接の死因は急性スイ炎。
ただでさえ死にやすい病気だった上に、父は心臓も患っていた為、手術もかなわず救急車で運ばれて7日で死んだ。
救急車で運ばれた時期も悪かった。
12月29日であった。病院も正月休に入っていた。
検査技師もおらず、宿直の若い医師しかいなかった。
父の親友に医者がいて、あの時期に発病さえしていなければ、つまり、病院が通常に運営されている時に運び込まれていたら、もう少し長生きできたはずなのに、と、通夜の席で泣いてくれた。
水口の人生設計も大きく変わってしまった。
そもそも、水口には勤労意欲など全く存在せず、大学を卒業したら大学院にでも行って30歳くらいまでフラフラしてやるつもりでいたのだ。
これは父の存在による発想だった。
父は、学者、だった。博士課程を修了して、そのまま大学の研究室に助手として就職した。そのとき、年齢は30歳だった。
つまり、水口も父と同じような道をたどりたかったのだ。
大学の先生というのは、何より拘束時間が短く、好きな研究をして、書きたい論文を書いて、それで食ってゆけるのだから、中々、良い。
確かに、「白い虚塔」のような、地位と名誉を賭けたどろどろした人間関係の渦巻く場所ではあるが、自分はそこで生き抜いてゆける、と己の頭脳と運に自信を持っていた。
が、父の死で、すべて、崩れ去った。しかし、父の死に顔は安らかで、とても幸せそうだったので、父を恨むわけにもゆかず、・・・。
後日談。
父の死はあまりに急に訪れたため、うちの近所はもとより、父の在職していた大学でさえ、「あの先生は、自殺した」、と、誤解された。我ら家族はもちろん否定はするが、事が事なだけに、周囲の人たちは、皆、今でも、「自殺」、と信じている。
2000年06月26日
清き一票 その4
選挙、済みましたね。ま、悲喜こもごもでありましょう。
ところで水口にはジンクスがあります。
「自分の投票した候補者は必ず落選する」、これです。
当選した候補者は過去一度足りと存在しません。すごいことかもしれん・・・
「勝利の女神」ならぬ「惨敗の使者」か?わたしは?
以前、地方選ですが、一度モノは試し、と現職の大物有力候補者に入れたことあるんですが
大番狂わせでそのヒト落選しちゃいましたよ、かなしー。
ま、「保守王国」と呼ばれる和歌山で自民に入れないんだからしょーがないけどさ。
そんで、「その志や、善し!」とする候補者の居ないときは投票用紙に「へのへのもへじ」を
書いて入れたりもする。
こういうのを「無効票」と呼ぶんですが、ちなみに都道府県別で無効票の比率の最も高いのが
此処、和歌山なんですね。ナットク、ナットク。
ということで今回も私の入れたヒト落ちましたよ。私って、やっぱ、「疫病神」?
それでも選挙速報のハシゴで徹夜です。
朝刊、まだ来ない・・・・・
2000年06月17日
清き一票 その3
選挙公示ですねぇ。 昨日の早朝五時半からラジオで政見放送をやっていて、不破のおじ様のお声を聴けてラッキーで
した。
選挙っつってもねぇ、日本の未来なんてどーでもいいのよ。実際。
みんながみんなそろって 幸せな社会なんてありえんもん。
社会情勢や政策なんて、例えばゼネコン関係の労働者やその家族
にとっちゃ公共事業に予算つぎこんでもらわにゃ困るし、年金生活者には金利高いほうがいいし、
輸出入の業者の人たちは為替レートの変動が命だし、・・・人それぞれなんだな。
要するに、「自分に都合のよい未来」、これに尽きる。
「私に都合のよい社会」のために「私に都合のよい」政策を掲げている候補者に投票する。
これは投資の感覚。ちなみに水口は病気持ちなので医療費負担これ以上増えるとヤだな。
言っとくけど、「すべての人が幸せな社会」なんてありえんぞ。絶対。
ここはひとつシビアに「私に都合のよい、私が幸せな未来」の為に行動せにゃならんのだよ。
2000年05月28日
清き一票 その2
「その一」で随分エラソーなこと書いてしまった。とても後悔している。
水口が政治に熱くなるには実にくだらねぇ訳があるんである。
話はさかのぼる。
水口は中学二年の折り、テレビの国会中継を観ていた。ただボケッと見てただけなんである。
しかし、「あのお方」に出会ってしまった。
共S党委員長、不破哲三氏である。
元祖、代々木のプリンス!、っても今のヒト知らねぇよな。知的で端整な容姿のナイスミドル。
弁舌鋭く理路整然、誘導尋問一歩寸前の代表質問をするその姿にホレてしまった。
「なんて素敵なおじさまなの・・・」 もう瞳うるうるであった。ひとめ惚れである。
しかし、虚しい恋・・・中学生に選挙権は無い。けなげな水口少女はそれからハタチになる日を
指折り数えて待つハメになった。
要するに不破委員長の個人的かつ限りなくミーハーなファンなんである。
マルクスなんて読んだこともねぇ。岩波文庫は本棚の奥深く埋もれている。
ま、とっかかりなんてこんなもんでしょ。
選挙も近い。不破のおじ様をめぐる?熱き闘いから目が離せないのである。
2000年05月26日
清き一票 その1
選挙が近い。 水口は選挙には燃えるタチなんである。棄権したことなど過去一度たりと無い。
過疎地に住まうが故に「一票」が、とてつもなく重いのも原因のひとつである。
とにかく田舎で有権者が少ないもんで「私の一票が政局を動かす」なんてコトバが妙にリアル、
いや、リアルすぎる。
そして事実、現実化する。
水口はギャンブル一般に対しては至って冷淡であるのだが、選挙ゆーもんには、とてつもない
ギャンブル性を感ずる。
おのれの将来を賭しているんである。
政治をなめたらアカン。例えば徴兵制なんぞは政治に左右される。
水口にはアメフトやってる弟がいるんだが、あぶねーな、あいつ・・・。
過去にゃ「姦通罪」てな代物もあった。 政治は常に監視しとかねぇと、この自分がとんでもねー老後を送るハメになるんである。
このHP見てる人って若い子が多いのかなぁ・・・?
一言、「政治と政治家をなめとったら後で痛い目にあう」。
水口の予言である。 次回(っていつだよ、おい)は、水口が選挙に熱くなる邪まな理由とは・・・?、という話をば。
2000年05月25日
先日、高野山にて、すげー美形の如意輪観音像にそーぐーしたことは下記のとおりだが、
その如意輪ちゃんの血縁?(って、おい!)と思われる程よく似た像を本にて発見。
大阪、観心寺の「国宝、如意輪観音坐像」である。
アクセサリー類は少々地味だが、切れ長の色っぽい流し目は、さすがだぜ。
輪王坐っていう姿勢、要するに片膝立てて右手を頬にあてた格好で、
しどけないというか何というか・・・、
お堂でフェロモン撒き散らしてイイのか?
ってなもんである。
こーゆー美人、ほかにもご存知の方いらしたら、水口までご一報下さいね。
2000年05月23日
「第五集 天に媚ぶ」の五作目「或る人物の死の後に」は実は、
自殺した政治家、新井将敬氏の死に寄せて詠んだものである。
新井将敬氏の死にはかなりのショックを受けた。 その死の直前のテレビのインタヴューの
映像が、今も脳裏を離れることはない。
「私はもう終わったのだ」、そう、氏は語り、その直後自殺した。
水口は、人の感情に「共鳴」してしまう性質を有している。これはあまりイイ性分ではない。
新井将敬氏の死の直前の強烈な「念」にはさすがに参ってしまった。抗し切れず、こちらも
精神的に危機的状況に陥ってしまった。
この他人の念に共鳴してしまうという特性は詩作には大いに役立つが、しあわせなことではない。
今も、新井氏の「無念」、私の脳髄の中、渦巻いている。
2000年05月21日
昨日、高野山で、すげー美人に遭遇した。
霊宝館の新館。如意輪観音像である。
オリエンタル・クール・ビューティーっていうの? 色っぽい眼差しにうっとり・・・。
これでもかっ!!ってな程のじゃらじゃらのアクセサリーがまたお似合い。
もう思いっきり水口の好みのタイプ!
また会いに行こうっと。
2000年05月20日
水口は十七歳の折、人生の岐路に立っていた。
高野山へ上って尼僧になるか、大学へ進学して官僚を目指すか。
しかし、尼さんになったところで、所詮は俗世間に変わりない。
どうせ俗世間なら、俗世間の王道よ!、と大学を選んだ。
卒業後、法務省へ。
しかし、公務員なんてガラじゃなかった。このキャラクターである。
無理が祟って病気になって、ヤケになって辞表をたたきつけて、現在に至る。
・・・・水口は嘘つきだから、気をつけてください(笑)。
2000年05月08日
「闇月王のページ」4月5日に収めてある「ヒカリゴケ」という詩は、
武田泰淳氏の戯曲「ひかりごけ」をモチーフにしています。
水口は一時、武田泰淳氏に傾倒していて、小説「快楽−けらく−」は、
バイブルともいえる書です。「快楽」を「けらく」と発音するのが好きなのも、
氏の影響です。
2000年05月07日07時37分09秒
上山春平氏の言葉より、 「内臓が弱ったときに、 禁酒禁煙の処置を必要とすることがあるように 精神が弱っているがために、 刺激の強すぎる思索はさしひかえる必要があった。 禁をおかすと、紐の切れた凧のように、精神が宙をさまようことになるからだ。」 今の水口は、この状態です。自重、自重。