◎はじめに
LEM音楽院は北海道富良野市の南麻町にあるピアノ教室です。そして、LEM音楽院の‘LEM’は英語の“Let's
Enjoy
Music.”の頭文字です。これには「楽しくやりましょう」と言う意味があります。また、ただ単に音楽を教えるところではなく、『一緒に音楽を楽しむためのところ』でありたい、と言う願いから“音楽教室”ではなく、「音楽院」としています。それではどのように楽しくやるのか、これからLEM音楽院のレッスンについてご説明します。
※平成24年度よりイベント内容が変更となりました。
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◎教育目標
LEM音楽院の教育目標は、「自立して音楽できる人を育む」ことです。わかりやすく言うと、いちいち誰かに教わらなくても、自分が好きな曲を、自分で楽譜を読んで、自分で練習して、自分で楽しむことができるようになってもらいたいと言うことです。したがって、初歩のレッスンでは音符を書いたり読んだり歌ったりする「ソルフェージュ」に重点を置いて指導しています。自分で楽譜を読めるようになることが、自立への第一歩であると考えています。そして、演奏力がつくにしたがって、ただ先生の真似をするのではなく、その曲の雰囲気や、表現の仕方などを自分である程度考えて演奏するように指導していきます。
そもそも音楽とは自由なものであり、「こうしなければならない」と言う束縛よりも「こうしたい」と言う積極的な思いが大切です。LEM音楽院では、生徒の皆さんのそうした積極的な思いを大切にしています。そして、野球やサッカーなどのクラブが他のチームと対戦してゲームを楽しむように、ピアノ演奏を楽しむコンサートの機会をできる限り設けています。
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◎レッスンについて
レッスンは基本的に週1回です。発表会などの練習で週2回になることもまれにあります。よく「月何回ですか?」と尋ねられますが、レッスンは原則として年間契約です。個々の生徒のレッスン計画は、年ごとの年間目標に沿って作られます。そして、1年を3つのシーズンに分け、それぞれのシーズンを「楽期」と呼んでいます。
年間目標
LEM音楽院では、年ごとに年間目標を定め、その目標に沿ったレッスンを行っています。
平成24年度の目標
「レパートリーを増やそう!」
三楽期制
・第一楽期(4月〜7月)
レパートリーを増やすために、練習曲を除く楽曲を暗譜することを目標にレッスンをします。ソルフェージュも、暗譜をするための訓練をかねて行います。
それぞれの楽曲にはレッスン期限を設け、期限までにマスターできたら1頁につきポイント1点が付与されます。期限までに暗譜できた場合は、使用する曲集の難易度に応じてポイントが倍付けされます。このポイントは年度末に集計し、後述の「LEM音ピック」でポイント数に応じた表彰がなされます。
楽期末には、第一楽期中に暗譜した曲の中から1曲を、簡単な発表会で披露してもらいます。
・第二楽期(8月〜11月)
第一楽期に引き続き、新しい曲を暗譜することに努めてもらいます。
楽期末には、第二楽期中に暗譜した曲の中から1曲を選び、それを披露する簡単なは票会を行います。
・第三楽期(12月〜3月)
楽期前半は引き続き新しい曲の暗譜をします。今年度中に覚えた曲の中から数曲を選び、年度末の発表会で披露してもらいます。楽期後半は発表曲の完成度を高めるためのレッスンを行います。
年度末発表会は、それぞれの生徒達の「小さなリサイタル」のように行います。その後、LEM音ピックの表彰式などを行います。
レベル制度
LEM音楽院ではそれぞれの受講生の到達度を示すために、「レベル」制度を設けています。初めてピアノを習う方は“レベル0”から始まり、一定の条件を満たすことによって“レベル1”、“レベル2”と徐々にレベルが上がっていきます。ピアノを習った経験がある方はその時点での到達度レベルから始まります。ひたすらこのレベルを上げることに専念するもよし、レベルを上げることよりも一つの曲を楽しむことに専念するもよし、どのようなレッスンを受けるかはご本人次第です。そして、毎年年度末に“一年間のレッスン記録”とともに、『ステータス証明書』に到達レベルを記してお渡しします。それを見ることによって、自分が一年間に払ってきた努力や成し遂げた成果を確認することができます。あくまでも、他人と比べてではなく、自分自身の努力とその成果を喜んでいただきたいと思います。
尚、大人の方に関してはこうしたレベル制度を活用したり、イベントへ参加したりすることは任意です。『このようにしなければならない』ということではなくて、『どうすれば楽しくできるか』ということを一緒に考えて、それを実現できるように講師もがんばっています。
また、大人でも子供でも、仕事や他の活動で忙しい合間を縫ってレッスンに来てくださる方は決して少なくありません。レッスンを「受ける」のではなく、「クラブ活動」のようにレッスンに通って、年に3回あるコンサートで“演奏する楽しさ”を味わっていただきたいと思います。
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◎イベント
LEM音楽院では各受講生が練習の成果を発揮するための楽しいイベントが、年に3回あります。
●楽期末発表会(2回)・年度末発表会(1回)
楽期末には、生徒達だけが集まって行う簡単な発表会を予定しています。舞台度胸を養うことと、舞台での振る舞い方、聞き手のマナーなどの他、練習の注意点や音楽の様々な知識を学習する機会とします。
年度末はご家族などを招いて発表会を行います。会場は参加人数に応じて、ふさわしい場所を選びます。
発表会費は会場使用料などの一部を負担していただきます。
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◎月 謝
入会金・年会費はありません。月謝は大人も子供も年齢やレベルに関係なく一律6,000円です。レッスンに使用する教則本はこちらでご用意いたしますが、自分自身が弾いてみたい曲の楽譜や、教則本以外の「ピアノ曲集」などはご自身で用意してください。また、発表会へ参加するためにお子さんと一緒にレッスンを受けられるご両親からは特にレッスン料をいただいておりません。尚、発表会費は、会場費などの一部を負担していただきますが、出演しない方からは徴収しません。
尚、ご兄弟で習う方の月謝は3人から割引があります。詳しくは、申し込みの時にご説明します。
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◎その他
・「UNO A UNO(ウーノ・ア・ウーノ)」
※「少しずつ」という意味の楽語。
毎月発行しているLEM音楽院の通信です。連絡事項の他、レッスンや音楽にまつわる様々な内容の記事が扱われます。
・「音符カード速読検定」
おんぷカードを速く読む訓練のための検定です。30枚のカードを3分で読めたら速読検定合格。2分で「達人」、1分半で「名人」、1分で「鉄人」に認定されます。さらに、42枚のカードを85秒で読めたなら、「音符マスター」に認定されます。認定されたならその都度、認定証が渡されます。
・「LEM音ピック」
平成24年度は「レパートリーを増やそう!」という目標でレッスンを行うので、1年間にたくさん暗譜した人を表彰します。新しい楽曲をレッスン期限までにマスターできたら、1頁ごとに「1」点が付与され、曲集の難易度によってポイントが倍付けされます。年度末のポイント合計数が最も高かった人に金メダルを贈ります。そのほか、様々な副賞を用意したいと思っています。
ただし、先生もこの競技に加わります。先生はハンデとして5月から11月までの7ヶ月間だけ暗譜の練習をすることにします。先生を超えられるように、生徒の皆さんにはがんばって欲しいと思います。
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◎お問い合わせ、お申し込みはこちらからどうぞ