小倉北消防署予防課の山中です。今回は、秘伝「そばつゆ」のつくり方を特別に伝授いたします。このつゆは、私が若い頃、ある老舗のそば屋の知人から特別に教えていただいたものです。くれぐれも、近所の方には、内緒にしておいてくださいね。

【ちょっと一言】
 山中さんは、とてもバイタリィティーのある方で、普段は、社会人野球の監督なども努めています。特に若い頃?は、新米の消防職員の指導に欠かせない大人物でした。今も笑顔に隠された現役の指導力は、若い職員を震え上がらせます。

 
「敬礼!」 「ハッ!」
そばつゆの達人
No 材料 写真 内容 3g分の材料
こんぶ だし用のこんぶを用意します。

*できれば、ラウスこんぶが最適です。
こんぶ 約40g
冷水 冷水を入れた鍋にこんぶを入れます。

*水道の水でもOKです。
冷水 約2.5g
(火にかける) 中火で、15〜20分沸騰するまで
火にかけます。
ガスこんろなどの
機種によって時間は
変わります。
(沸騰) 沸騰したら、すぐに火を消します。

*すぐに火を止めないと、こんぶの
ぬめりが出てしまいます。
かけ忘れに注意!
(取り出す) ザルなどを利用してこんぶを
取り出します。
こんぶは、味付け
して食べられます。
かつお節 かつお節を用意します。

*削り節ではなく、できれば純正の
かつお節が良いでしょう。
かつお 約40g
(入れる) ザルなどを利用し、かつお節を
だし鍋に入れます。
こぼさないように。
(つける) 火は、止めたままでそのまま沈ませます。 やけどに注意!
(すくう) かつお節をきれいにすくいます。

*かつおの苦味が出てしまうので
決してしぼらないでください。
火は止めたまま。
10 (こす) キッチンペーパー、布などを使って
かつおの粉を取ります。
粉が残ると腐り
やすくなります。
味が変わります。
11 (だしの素) だしの素が完成しました。 じゃーん!
12 しょうゆ

日本酒

砂糖
しょうゆなどを用意します。 メーカーは、自由に
好みでお選び下さい。
13 日本酒 日本酒を手鍋などに入れ、沸騰させ、
アルコール分を飛ばします。
日本酒
 約180cc
14 (入れる) アルコール分を飛ばした日本酒を
だしの中に入れます。
火が着きます。
最新の注意を!
15 砂糖 だしの中に砂糖を入れます。 砂糖 約200g
16 (まぜる) おたまじゃくしなどで良くかき混ぜます。 よくかき混ぜます。
17 しょうゆ しょうゆを入れます。

*なるべく、おいしいものを使います。
しょうゆ
 約600cc
18 (まぜる) おたまじゃくしなどで良くかき混ぜます。 こぼさないように!
19 (味見) 味をチェックし、しょうゆで調整します。

*場合によっては、砂糖も入れます。
舐める。

約1.5gぺットボトル
2本分です。
20 (完成!) 出来上がりです。
今日は、定番のざるそばです。
「いただきま〜す!」
この「めんつゆ」は、冷麦・ソーメンの他魚の煮付・あらだき・肉じゃが・がめ煮・ナッパなどの煮物・天つゆ・各種丼ぶり物・すき焼き・もつ鍋など万能秘伝つゆです。
*写真の材料などは、15g分です
*保存は、しょうゆに防腐剤が入っていますので、冷蔵庫で約1ヶ月くらいもちますが、なるべく早めに召し上がってください。