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新潟県高等学校野球連盟
会 長 矢 部 和 之
新潟県高等学校野球連盟のホームページにアクセスしていただきありがとうございます。
このたび、新潟県高等学校野球連盟会長に就任いたしました新潟県立新潟北高等学校長の矢部和之と申します。伝統と格式ある本連盟に関係の皆様方並びに応援してくださる方々の思いを大切にして、微力ではありますがこの重責を全うしてまいりたいと思いますので、何とぞよろしくお願いいたします。
本連盟は、時代の流れに対応すべく組織の見直しに着手してまいりました。将来の一般財団法人化を想定し、理事会、評議員会の組織を改革するとともに、役員においては、従来の理事長を専務理事とし、常務理事を4名置くことといたしました。その専務理事には、今年度、教育庁保健体育課から教頭として異動となった島田修が、常務理事には、昨年まで事務局長の職にあった中原丈二が就任し、引き続き会計を担当する帆苅みゆきを加え事務局の任にあたります。昨年まで理事長を務めてまいりました富樫信浩は新潟北高等学校には残りますが教頭の職務に専念することとなりました。
また、従来、顧問会議という名称で標記してまいりました会議は加盟校連絡会とすることとし、「北・南支部」「軟式部」「審判部会」「責任教師部会」「監督部会」「記録部会」の各部会の活動も充実していきたいと思っております。
さて、昨年の3月に発生した東日本大震災、長野県北部地震、7月の新潟・福島豪雨水害は、各地に大きな傷跡を残し、被災地住民の生活に多大な影響を残しました。児童生徒の学校生活に支障をきたし、スポーツ活動を行うことへの影響も多大でありました。
しかし、そのような大惨事の中にあっても、みんなと協力して困難を乗り越えようとする姿勢、他を思いやる心、我が身を犠牲にする態度、秩序ある行動など、日本人のすばらしさを見ることができ、外国メディアなどで紹介されました。
それら姿勢や行動の根底にあるものは、古くは「仁」「義」「愛」の精神をもった武士道にあるとも言えるでしょうが、近年の少年野球など学校や地域において行われていたスポーツ活動での指導の賜ではないかと思われます。私と同年代の方は、恐らく、小学校時代は、野球などスポーツに明け暮れたものと思いますが、指導をしてくださった大人の方は、ルールを守ること、チームの和を考えること、卑怯なことをしないこと、一生懸命努力すること、あきらめないことなど、人間性を高めることも指導の重要な柱としていたと思います。その精神は次の世代に引き継がれ、大災害にも発揮されたのではないかと思っています。県高野連としましても、青少年の健全な成長に、特に、人間性を高めることに貢献できるよう活動してまいりますのでご支援、ご協力のほど、よろしくお願いいたします。
最後になりましたが、これまで県高野連の事業にご理解、ご支援を賜りました行政関係、報道関係をはじめ高校野球を愛する県民の皆様方に深く感謝を申し上げますとともに今後とも変わらぬご支援を賜りますようお願い申し上げましてご挨拶といたします。
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| 平成24年4月25日 |
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