| はじめに
日本では「胡蝶蘭」という名称で親しまれていますが、属名は「Phalaenopsis(ファレノプシス)」。英名は「moth
orchid(モスオーキッド)」といいます。原産地は東南アジア(インドネシア・フィリピン・台湾・マレーシア)インド・オーストラリア・・・。この原産地を知ることで、家庭での蘭の育て方にもヒントが生まれてきます!
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属名
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Phalaenopsis(ファレノプシス)
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和名
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胡蝶蘭(コチョウラン)
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英名
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moth
orchid(モスオーキッド)
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分類
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ラン科
/ ファレノプシス属 / 着生ラン
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原産地
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東南アジア(インドネシア・フィリピン・台湾・マレーシア)インド・オーストラリアetc.
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耐寒性
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非耐寒性
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生産時期
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周年
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入手時期
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周年
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名前の由来
属名の「ファレノプシス」はギリシア語のPhalaina(蛾)の意とopsis(似る)に由来し、この種の花が熱帯性の蛾に似ている事にちなんでいます。また英名でも「モス・オーキッド(蛾のラン)」と呼ばれ、和名の「胡蝶蘭」とはギャップが感じられます。やはり日本人には胡蝶蘭という名前が親しみ深いですね!

花言葉
「あなたを愛します」
素敵な花言葉ですね。大切な方への贈り物として最適です!

着生ランとは
着生種は普通の草花のように地中に根を下ろさずに、気根と呼ばれる根を空中に伸ばしたり、樹木の幹や枝の肌に根を這わせるようにして張り付き、木の葉陰になって生育しています。空気中から水分を吸収し、露出した根が栄養分を吸収する働きを持っています。樹木の幹に張り付いて生活していますので水分補給は雨か空気中の湿度です。よって、乾燥にはかなり強い植物です。
水の与えすぎは根腐れの原因となりますのでご注意下さい!

置き場所・湿度・光・水・温度
上記でも紹介しましたように、胡蝶蘭の原産地は主に東南アジアと言うことから、寒さには弱いということが解ります。一般的に高湿を好みますので、理想としましては年間を通して最低18℃〜最高30℃が最適の湿度帯ですが、一般家庭では冬場の18℃はとても無理です。そこで、ちょっとした工夫で環境をよくすることが出来ます。
例えば、夜間のみコタツの上に置き換えてやったり、大きなダンボールで全体を覆ってやるのも一つの手です。人間でいうならば、布団の役目ですね。しかし、いくら暖かい方が良いといっても、冷暖房の風が当たる所では乾燥もしやすく、しおれたり、花が落ちてしまいます。夜間の湿度が低い時には水やりをひかえて、葉に霧水(湿度)を与えて鉢内を乾燥気味にすると根腐れを防ぐ事が出来ます。光合成をさせる為に日中は窓際に置いてあげることが理想的です。しかし、春〜夏に関しては、人間と非常に似ていますので、自分が「寒いと思えば寒い」「暑いと思えば暑い」と胡蝶蘭も感じていると思って下さい。
そう思うと、蘭の世話も楽しくなってきませんか?

2度咲き
胡蝶蘭は1本の花茎(ステム)に2度花を咲かせることが出来ます。開花終了後(花が3〜4輪落ちた状態)、花茎基部から数えて、2・3節で花茎を切ると3〜4ヶ月後に新しい花茎が伸び、花を咲かせます。花は長持ちするとはいえ、先端まで咲き終えたら、約1ヶ月で株を休ませる為に花茎基部から切り取ります。
是非挑戦してみてくださいね!

管理上のタブー
胡蝶蘭の世話をして頂く上で、下記の点には十分ご注意ください。
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水・肥料の与えすぎ(鉢内の蒸れ)
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極度の低温(5℃以下)
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自然の光が当たらない事(最低でも昼間の数時間は当てて下さい)
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