ジメンタール種の牛
美しいアルプでの放牧
スイスブラウン種の子牛
スイスの牛のお話!
スイスの魅力は美しいアルプスの風景ですが、その風景の中で訪れる人の目を楽しませてくれるのが、可愛いスイスの牛達。
コロンコロンと心地よいカウベルの音色を響かせ、アルプで草を食む牛達は美しいアルプスを背景に一幅の絵になる。 夏の間アルプで自然放牧される牛は、100種類以上の若草、ハーブ、お花を食べるのでそのミルクは芳香がよく、そのミルクから造られるアルプチーズは絶品。
アルプで牛が好んで食べるアルプスの花はマメ科の花で、特に、オノブリキス・ビキイフォリアは大好きな花です。
スイスの牛はスイスブラウン種とジメンタール種が主で、スイスブラウン種の特徴は山の上のアルプで放牧されるので、比較的体は小さく坂を上り下りするのに危険が少ないよう足が短く、病気に掛かりにくい強い牛である。
一般の牛が一日40〜50リットル搾乳されるのに比べて、スイスブラウン種の牛は25〜32リットルと少ない。 スイスブラウン種の牛の数は厳しく管理されており、自然の生態系を壊さないよう配慮されている。
一方、ベルナーオーバーランド地方に多いのが、顔が白いジメンタール種の牛で、原産地はジメンタール地方。 スイスブラウン種の牛のほうが、可愛いので人気がある。