入会のお願い
今、人類は岐路に立たされています。
経済と開発券の名の下、あらゆる自然を破壊し尽くすのか? それとも、自らも自然
の一員たることを自覚し、自然と共生し、生きるのか? 私達の選択が求められてい
ます。
さて、このたび原子力発電所建設計画に伴う環境影響調査及び、様々な分野の研究
者の調査により、山口県熊毛郡上関町長島の多様性に富んだ自然環境の実体が明らか
になりつつあり、今後もより一層の調査研究が待たれる処です。
同地は他に類例のない豊穣な「究極の楽園」とも言うべき生態系の残存する希有な
場所であり、如何なる人工的改変によっても壊滅的な打撃を受けることは必須です。
ついては同地区を自然を愛するすべての人々の共有財産とするため、あらゆる保護
運動を展開していきたいと考えますので、趣旨を御理解の上、入会下さるよう、お願
いいたします。
長鳥の自然を守る会 代表 高島美登里
く年会費〉 個人 2,000円
団体 5,000円
く会費振込先〉 郵便振替 01340−3-3303 高島美登里
浅見栄比呂 信州大学理学部生物学科Ph
D
生越 忠 地質学者理学博士
加藤 真 京都大学大学院 人間 環境学研究科 農学博士
佐藤 正典 鹿児島大学 理学部 理学博士
島 敞史 山口大学名誉教授 理学博士
鈴木 和雄 山口県立大学 生活科学部理学博士
野間 直彦 滋賀県立大学 環境科学部 博士(理学)
花輪 伸一 WWF(世界自然基金)ジヤパン自然保護室
福田 宏 岡山大学農学部助教授
水口 賢哉 東京水産大学 資源管理学科 農学博士
山下 博由 オカミミガイ類保護研究会 代表
湯浅 一郎 環境アセスメント研究会 代表
山口貝類研究談話会
山口県熊毛郡上関町長島で確認された稀少生物
☆哺乳類
*水産資源保護法 ワシントン条約対象種: スナメリ
☆鳥類
*環境庁(1998)絶滅危惧U類(VU): オオタカ、 ハヤプサ
*同準絶滅危惧(NT): ミサゴ、 ハチクマ、 ハイタカ
*「山口県の貴重な野生生物」山口県(1995)登載種: カンムリカイツブリ、ノスリ、サシバ、チョウゲンボウ
フクロウ、 サンコウチョウ
☆海産貝類
*未記載種: ナガシマツボ、 シュジュコミミガイ
*WWFJ−RDB(1986)登載の絶滅危惧種: アラウズマキ、 シラギク、 ウスコミミガイ、 シュジュコミミガイ
シコロエガイ
*絶滅危惧種として扱うぺき種: カブトヒザラガイ、 カゴメミヤコドリ、 ヤシマイシン
*瀬戸内海新記録種: ヒザラガイの1種、 カブトヒサラガイ、 タケノコチグサカニモリ、 ナガシマツボ
ケシカニモリ科の1種、 サナギイトカケクチキレ、 シュジュコミミガイ、 シロアオリ
*山口県新記録種: ヒザラガイの1種、 ガプトヒザラガイ、 ナガシマツボ、 ケシカニモリ科の1種、
シダイタノウラクチキレ、 オカダウミウシ、 ミノウミウシ類の1種、 ヒメアワモチ、 マツモトウロコガイ
*種名の検討を継続すベき不詳種: ヒザラガイの1種、 クリイロカワザシショウ属の1種、
ケシカニモリ科の1種、 シダイタノウラクチキレ、 ミノウミウシ類の1種、 ニッポンマメアゲマキ近似種
☆腕足類
*希少性の高い種[kato1996; 加藤,
1999〕:カサシャミセン
☆植物
*環境庁(1997)絶滅危惧IB種(EN):イワレンゲ
*環境庁(1997)絶滅危惧U領(VU): ヒメウラジロ、 アカウキクサ
*「山口県の貴重な野生生物」山口県(1995)登載種: ツルコウジ
* 「わが国において危惧に頻している群落」日本自然保護協会(1998)登載の群落タイプ: ヨシ群落、 トベラ群落、
ヒメガマ群落、 ハマゴウ群落、 オカヒジキ群落、 ハマエンドウ群落、 ハマヒルガオ群落
*生息地が極限されており希少な種: ビロードカジイチゴ
*希少性の高い群落: ビャクシン群落
長島の自然を守る会へ戻る