認知症を克服するために

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  @

 「私、バリバリの認知症です」    太田正博、上村真紀、菅崎弘之、藤川幸之助共著:価格: 1,680 (税込):162ページ:クリエイツかもがわ (2006/04)

A

 パーソンセンタード・ケアー  スー・ベイソン編:クリエイツかもがわ発行

 定価 本体1500円

B

 私は私になっていく 痴呆とダンスを

 著者:クリスティーン・ブライデン

 出版社:クリエイツかもがわ

 発行年月:200411

 価格:2,100円(税込)

C

 「寝たきり老人」のいる国いない国  大熊由紀子 ぶどう社

 1990年 1456円+税

D

  痴呆を生きるということ  小澤 勲氏(おざわ・いさお)著 岩波新書

 2003年 740円+税

E

 物語としての痴呆ケア  小澤 勲氏(おざわ・いさお):土本亜理子著

 三輪書店 2004年  1890円+税

F

 吾妹子哀し(あぎもこかなし)  青山光二著 新潮社

 2003年:1600円(税込み)

G

介護がラクになるマンガ認知症ケア

講談社発行:三好春樹著

市川リンタロウ:

1400円+税:2008

H

  まんがで学ぶはじめての認知症ケア

 小学館発行:高瀬直子著

 1050円+税

I

 メマリー  認知症の新しい薬

J

 アリセプト  認知症の薬

 

@ 「私、バリバリの認知症です」 

太田正博、上村真紀、菅崎弘之、藤川幸之助共著

認知症本人が書いた本:日本初

Watasiこの明るい表情に惹かれて本を買いました。

 

 太田正博さんは1949年生まれ。もと長崎県児童相談所職員。

 合唱団の指導をされていたとのことで、一般的に社交的で、

積極的なのでしょうね。

 

2002年に長崎の精神科を受診。

2005年4月から講演活動を開始。

2005年9月、大2回アルツハイマーデー記講演会(京都)で発表。

その後、日本各地で講演会をおこなっておられるのですが、

彼が講演会活動などを自分のエネルギーの源とするまで、

彼を支えている菅崎Drやスタッフも素晴らしいと思いました。

容(「MARC」データベースより)
忘れてもいいじゃない、いいさ! 不安と困惑を抱え、それを乗り越える大変な過程があった。

でも「ぼけ」もいいものだ、素晴らしい人と人との結びつきが生まれたのだから-

認知症と診断された著者が語る、明るく生きるコツ。

著者略歴 (BOOK著者紹介情報」より)
太田 正博
1949
年福井県小浜市にて出生、日本福祉大学卒業。卒業後すぐに長崎県職員として就職し、

長年にわたり福祉関係の仕事に従事する。20023月、若年性アルツハイマー型認知症の

診断。20047月、診断告知を受ける。20053月退職。翌4月から講演活動を開始

菅崎 弘之
1962
年東京都生まれ。児童・思春期を神奈川県川崎市にて過ごす。1987年長崎大学

医学部卒業。1994年同大学院卒業、学位論文:在宅痴呆老人の介護者の精神的

健康状態に関する研究。2001年すがさきクリニック開業。()呆け老人をかかえる家族の会

長崎県支部顧問、長崎大学医学部非常勤講師、長崎臨床痴呆研究会代表世話人

上村 真紀
1990
年長崎大学医療技術短期大学部作業療法学科卒業後、同大学同学科文部教官助手

などを経て、2001年すがさきクリニック勤務となる。日本作業療法士協会認定作業療法士、

SST(Social Skills Training:生活技能訓練)普及協会認定講師

藤川 幸之助
詩人、児童文学作家。1962年熊本県生まれ。長崎大学教育学部修士課程修了。

日本児童文学者協会会員。介護体験の著書をもとに制作されたラジオ番組「マザー・詩人

藤川幸之助が綴った母との瞬間」が平成16年度民間放送連盟賞最優秀賞受賞、

文化庁芸術祭参加作品となる(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

 

A パーソンセンタード・ケアー  スー・ベイソン編

Photo

 

 訳が章ごとに違う人で、直訳で悪いですが、内容は大いに参考になりました。

 

 問題1 アンディさん(男性)、60才代、元ガス会社職員。

  奥さんを初め殆ど話さなくなった。

 問題2 午後になると不機嫌になった。

 かぎ1.元クラッシクギターに傾倒していた。

 答え1 午後、ギターの音楽をお気に入りの椅子に座って聞かせた。

彼は1時間以上も落ち着いて音楽を聞いていた。

 答え2 本人の年代史を家族写真を使い作った。PSWとそれを使い、

話をすると、カナダの旅行など、詳しく話をした。

  「パーソンセンタード・ケアー」(PCC)とは、ブラッドフォード大学の元老年学教授

トム・キットウッド(1998年没)が提唱した介護に関する理論です。

 

B 私は私になっていく 痴呆とダンスを:クリスティーン・ブライデン

認知症本人の著作 

(注:今では痴呆という用語は使われてず、認知症と呼ばれています。)

 本人の努力と、病気仲間、家族、伴侶、支援組織の支え、とりわけ信仰の助けで、奇跡的な明るく元気な生活をしてる事実の物語です。 クリスティーンさんの病気はアルツハイマ病でなくて、前頭側頭型認知症ですが、MRIで見ると相当進んだものです。

2003には認知症を持つ本人として初めて国際アルツハイマー病協会の理事となっておられ、大活躍です。

 日本にも2度来ておられます。

 診断されたのが1995年で、なんと、その後、結婚相談所にいき、ポールという伴侶を見つけ、1999年に再婚されています。

Topic1108  認知症本人の最初の著作は『私は誰になっていくの?-アルツハイマー病者からみた世界』(2004クリスティーン・ブライデン著 )でした。その本でも大変な感動しました。

その後、どうされたかと気になっていました。次の本が以下に紹介する本です。

 

クリスティーン・ブライデンさんについて

1995

アルツハイマー病と診断される。
●診断当初、彼女は3人の娘を抱えた46歳のシングルマザーで、オーストラリア政府の要職につき、多忙な日々を送っていました。告知の2年後、現在の夫であるポール・ブライデンさんと出会いました。

1999

再婚、クリスティーン・ボーデンからブライデンとなる。

2003認知症を持って生きる本人として初めて国際アルツハイマー病協会の理事となる。

2004国際認知症啓発支援ネットワーク(DASNI)、オーストラリアアルツハイマー病国家プログラム運営委員会のメンバーとなる。京都で開催された「国際アルツハイマー病協会国際会議」に出席しスピーチ。(10月)

 

2006

京都で開催された認知症の人「本人会議」で、会議出席者と交流。会議後の記者会見に同席。(10月)
●現在も、夫のポールさんや家族に支えられながら、「認知症の人に対する理解を求め、認知症の人の尊厳を訴える」活動を続けています。

<主な著書>

『私は誰になっていくの?-アルツハイマー病者からみた世界』クリエイツかもがわ、2003
『私は私になっていく-痴呆とダンスを』クリエイツかもがわ、2004

 

C 「寝たきり老人」のいる国いない国  大熊由紀子

  

 

  2009年3月29日広島のメモリアルホールで大熊由紀子さんの講演会を、

家内たち(WABAS)が主催するというので、この本を読みました。

  1990年、当時朝日新聞社の論説員だった大熊由紀子のルポなので、少し

古いかなと思いながら、読みましたが、大変参考になりました。

 以下に、印象的だった文章を少し紹介します。

 「スウェデンの南はしのまち、マルメの、スロットスターデン・サービルセンターのことでした。

・・・1万人の地区に400人のホームヘルパーがいる!朝おこしに来てくれる

ホームヘルパーがいる!」

 「デンマークでは、医者も、生活の場に出向きます。・・・『家庭医』という専門医として認定され、

『家庭医』は病院の部長なみの高い評価を受けているのです。」

 「デンマークの県は人口25万人前後、・・・その各県に県立補聴器センターが1箇所づつあり、

そこには、約3000種類の器具がそろっています。」

 「デンマークの社会省は・・・1964年には法改正。プライエム(ナーシングホーム)の

基準をトイレ、シャワー付きの個室としました。今部分だけで一人あたり最低15平方メートル、

つまり一人当たりの部屋面積は20平方メートル以上です。」

 「スウェーデンの『サービスヒュース』を訪ねて、その謎が解けました。

(ヒュースとは家の意味)・・・広い居間、その奥に寝室とバルコニー。

玄関からの突き当たりは、車椅子に乗っていても調理できるダイニングキッチンです。

つまり、1LDKが標準なのです。」

 「デンマークの平均入院日数は7・8日です。日本は55日でしょう。

受け皿が無いから、それだけ長く病院に滞在しなければならなくなるわけです。」

 「高齢者福祉のサービスに支出されている費用は、デンマークではどのくらい

でしょうか?・・・GNPのわずか3.6%です。公的支出全体がGNPの51.9%ですから、

高齢者に使われているのは本当に微々たるものです。」

 「この20年(1979〜)の間に、日本では、精神病院の入院患者が24万から

35万に増えていました。私の訪れたトリエステ県(イタリアの北部)では、

『精神病院』そのものが無くなっていました(1989年)。医師や看護師、看護婦は、

病院ではなく精神保健センターを拠点にして患者さんを支えていました。」

 

D   『痴呆を生きるということ』  小澤 勲氏(おざわ・いさお)著

  

  小澤 勲さんは2008年11月肺がんのため亡くなられました。

小沢さんの本はこれが初めてで、すっかりファンになりました。

認知症の患者さんの心の深くに入っていって、そして、ゆっくり話をする。

その態度に感銘し、私も認知症の人の治療に関わりたいと思わせた作品です。

 

 E 物語としての痴呆ケア 小澤 勲氏(おざわ・いさお):土本亜理子著

  

 前述の「痴呆を生きるということ」に感動し、次にすぐ読んだのがこの本です。

ますます、小澤さんファンになりましたが、小澤 勲さんは2008年11月肺がんのため

亡くなられました。

 第一部は小澤 勲さんの講演集です。

 第2部は、小澤 勲さんが勤めていた介護老人施設『桃源の里』10年の実践からの

記録です。『桃源の里』は広島県三原市にあり、1994年に開所し、医療頬人小泉病院に

併設されています。小澤 勲さんは開所から7年間ここで施設長を務められました。

 すばらし施設運営のノウハウが沢山載っているので、紹介するのは大変です。

そこで、私に一番印象に残ったノウハウは、月に1回は親睦会を催し、医師を含めての

スタッフの頻回の飲み会です。私も習って、スタッフとよく食事会をしています。

 

 

F 吾妹子哀し(あぎもこかなし):青山光二著

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 新潮社:1600円(税込み)

 作家青山光二さんの体験的小説です。

川端康成文学賞を受賞しています。

 主人公杉圭介の奥さんが、杉氏のお客さん(出版者)に、

お菓子代わりに赤と白の半々の色のカプセル(ユべラN)を盆に

載せて持って行き、驚かすことからこの物語は始まります。

 主人公は、次から次に妻が行う奇行に、ユーモラスに対応して、

後片付けをします。

 すばらしい、夫婦愛の姿に感動しました。

 

G 介護がラクになるマンガ認知症ケア

 

Ninchi7   ←クリックすると拡大します

講談社発行

三好春樹著

市川リンタロウ:マンガ

1400円+税:2008

 

 一押しの認知症介護に関するマンガです。

 マンガも表情豊かに綺麗に出来ています。

目次は

@ 問題行動の原因 Aおもらし B徘徊 C入浴拒否 D盗られ妄想 E暴力行為

F弄便 G性的異常言動 

 

H まんがで学ぶはじめての認知症ケア:高瀬直子作

   001    ←クリックすると拡大します

 

 認知症介護に関するマンガです。

 主人公ノンちゃんの母さんが近所の一人暮らしの人のため20人の食堂をしています。

そのお母さん温さん(はるさん)が認知症になります。仲間の支えで、問題を克服していくという、

心温まるものがたりです。主人公ノンちゃんは介護師を目指して、勉強しはじめます。

ただ、主人公ノンちゃんの顔が可愛すぎ、また友達の顔とそっくりで、見分けがつかないのが、残念です。

 

 

I メマリー:5mg~10mg~20mg 

 メマンチン塩酸塩他の中枢神経系用薬/NMDA受容体拮抗 アルツハイマー型認知症治療剤:(N-methyl-D-aspartic acidNMDA受容体拮抗薬

 

 

概説

認知症を軽くするお薬です。アルツハイマー型認知症の治療に用います。

作用

【働き】 アルツハイマー病がすすむと、脳内のグルタミン酸という神経伝達物質が過剰となり、記憶に関係する神経の働きが悪くなってきます。そのため、物忘れがひどくなり、思考力や判断力が低下してきます。比較的ゆっくり進行しますが、病状がすすむと仕事や日常生活にも大きな支障がでてくるものです。このお薬は、アルツハイマー病に有効な抗認知症薬です。おもな作用は、過剰なグルタミン酸をおさえ、グルタミン酸による悪影響から神経を守ることです。そして、グルタミン酸神経系の機能異常が改善され、アルツハイマー型認知症の諸症状が軽くなります。認知機能をよくするだけでなく、アルツハイマー病にともなう行動異常や心理症状にもよい影響をもたらします。このため、病気がすすんだやや重いアルツハイマー型認知症にとくに役立ちます。

 

特徴

  • 世界で唯一のグルタミン酸NMDA受容体拮抗薬。従来からの認知症治療薬ドネペジル(アリセプト)とは効き方が違います。海外でも、単独もしくは、併用療法して標準的に用いられています。ドネペジルに追加・併用することで、多少のプラス効果が期待できそうです。
  • 最大の特徴は、重い認知症に向くということです。また、認知機能を改善するだけでなく、怒りっぽい、興奮、攻撃的、徘徊といった周辺症状の軽減効果も認められています。ただし、既存薬と同様に、実生活で目にみえるほどの効果はあまり期待できませんし、病気そのものの進行を止めることもできません。なお、軽い認知症には有用性が低いことが いくつかの臨床試験で示されています。

注意

【飲み合わせ・食べ合わせ】パーキンソン病に用いるレボドパ製剤の作用を強める可能性があります。市販薬を含め使用中の薬を医師に報告しておきましょう。

飲み合わせに注意..レボドパ製剤(ドパゾール、ドパストン、メネシット、ネオドパストン、イーシー・ドパール、マドパー、ネオドパゾール)、ヒドロクロロチアジド(プレミネント、エカード、 ミコンビ)、シメチジン(タガメット)、アマンタジン(シンメトレル)、デキストロメトルファン(メジコン)など。  

効能

中等度及び高度アルツハイマー型認知症における認知症症状の進行抑制

用法

通常、成人はメマンチン塩酸塩として115mgから開始し、1週間に5mgずつ増量し、維持量として1120mgを経口服用する。

副作用

副作用で一番多いのはめまいです。とくに飲み始めに多くみられます。転倒につながるおそれがありますから、十分に注意してください。そのほか、人によっては頭痛や眠気をもよおしたり、便秘や食欲不振を生じることがあります。

重いものは少ないですが、まれな副作用として、けいれんが報告されています。てんかんなど、けいれん性の病気のある人は、注意が必要かもしれません。ご家族や介護にあたる人は、下記のような症状をふまえ、患者さんの様子を注意深く見守るようにしましょう。
【重い副作用】
..めったにないですが、初期症状等に念のため注意ください

  • けいれん..筋肉のぴくつき、ふるえ、白目、硬直、全身けいれん、意識低下・消失。
  • 失神、意識消失..気を失う、もうろう状態
  • 精神症状..激しく興奮、攻撃的な行動、誤った思い込み、取り乱す

【その他】

  • めまい、転倒
  • 頭痛、眠気、眠りがち
  • 体重減少
  • 便秘、食欲不振
  • 肝機能異常、血圧上昇

 

 

 

  

J アリセプト

 

概説

認知症の症状を軽くするお薬です。アルツハイマー型認知症の治療に用います。

作用

 アルツハイマー病になると、脳内のアセチルコリンという物質が不足し、神経間の伝達が悪くなってきます。このお薬は、アセチルコリンを分解するアセチルコリンエステラーゼという酵素の働きを妨害します。その結果、脳内のアセチルコリンが増え、神経間の伝達がスムーズになります。認知症の改善につながります。

特徴

  • 国内初のアルツハイマー病治療薬です。
  • 認知症の進行度が中程度までなら20〜30%ぐらいの有効率があるとされ、症状を数カ月〜1年ほど前の状態まで回復できます。ただし、対症療法薬ですので、病気そのものの進行を遅らせることはできません。薬を飲むのをやめれば飲まなかったときと同じレベルまで急速に悪化することがあります。
  • 一般的な錠剤と細粒に加え、水なしで飲める口腔内崩壊錠(D)や、高齢の人に飲みやすいゼリー剤があります。

注意

病気によっては、その症状を悪化させるおそれがあります。心臓病、消化性潰瘍、気管支喘息、パーキンソン病などの人、また鎮痛薬を服用している人は慎重に用いる必要があります。

  • ふつう、少量(3mg)から開始し、1〜2週間後に通常量(5mgに増やします。
  • 医療関係者、もしくはご家族の管理のもとで服用してください。寝たままでなく、体を起こした状態で飲むようにしましょう。
  • 口腔内崩壊錠(D錠)は、舌の上にのせて唾液により崩壊しますので、水なしでも服用できます。ただし、口の粘膜からは吸収されませんので、唾液もしくは水で確実に飲み込んでください。
  • ゼリー剤はカップ入りです。カップのふたを剥がし、スプーンなどで飲みやすい大きさにして飲みましょう。保存は、アルミ袋の状態で高温を避けてください。服用直前にアルミ袋を開封しましょう。

用法

錠..通常、成人はドネペジル塩酸塩として1日1回3mgから開始し、1〜2週間後に5mgに増量し、経口服用する。高度のアルツハイマー型認知症患者には、5mgで4週間以上経過後、10mgに増量する。なお、症状により適宜減量する。

副作用

副作用で一番多いのは消化器症状です。吐き気や嘔吐、食欲不振、下痢、腹痛などを起こすことがあります。重い副作用はまれですが、心臓の脈が異常に遅くなったり、胃に潰瘍ができることがあります。もともと心臓病や胃潰瘍のある人はとくに注意が必要です。そのほか、最近、筋肉が障害を受ける「横紋筋融解症」が報告されています。ご家族や介護にあたる方は、下記のような症状をふまえ、体の様子を注意深く見守ってください。
【重い副作用】
..めったにないですが、初期症状等に念のため注意ください

  • 失神、徐脈、心筋梗塞、心不全..気を失う、脈が少ない、胸の痛み、息苦しい、むくみ。
  • 消化性潰瘍..胃痛、下血(黒いタール状の血液便)、吐血(コーヒー色のものを吐く)。
  • 肝臓の重い症状..だるい、食欲不振、吐き気、発熱、発疹、かゆみ、皮膚や白目が黄色くなる、尿が褐色。
  • 脳性発作、脳出血、脳血管障害..けいれん、激しい頭痛。
  • 錐体外路障害..手足のふるえ、こわばり、無表情、じっとできない、体が勝手に動く、舌のもつれ、口周辺がもぐもぐ動く。
  • 悪性症候群(Syndrome malin)..急激な体温上昇、筋肉のこわばり、体の硬直、発汗、ふるえ、意識がはっきりしない。
  • 横紋筋融解症..手足のしびれ・けいれん、手足に力が入らない、筋肉痛、歩行困難、赤褐色の尿。
  • 呼吸困難..息が苦しい。
  • 膵炎..上腹部〜背中の強い痛み、吐き気、吐く。
  • 腎不全..だるい、吐き気、むくみ、尿の濁り、血尿、尿が少ない・出ない。

【その他】

  • 食欲不振、吐き気、吐く、下痢、便秘、腹痛。
  • ほてり、だるさ、興奮、動悸、発疹。

 

 

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