石鎚山(ヴァーチュアル紀行)

 

   写真10枚

  ↓ 丸数字をクリックするとその段落に行きます。

@

  石鎚神社成就社   2010年5月3日

A

  石鎚山:弥山、天狗岳  2010年5月30日

B

    

 

  @ 石鎚神社成就社まで登りました。2010年5月3日

 車で小松ICを降りて、11号線を少し東に行き、右折して黒瀬ダム湖に向かいます。

さらに約20分南に向かいます。小松から約35分で、大きな駐車場に車を停め、まづ、

ロープウエイに乗ります。ロープウエイは臨時便も出ていて、10分おきに出てました。

往復で1900円でした。 このゴールデンウイークは、朝7時40分から18時まで運行です。

乗り口の下谷駅

 

 

ロープウエイのワゴン

 

降り口の山頂成就駅

 

 ロープウエイさん懲役から150メートル登れば石鎚山奥前神寺があります。何の飾りも

ない小さな建物にがっかりしました。

 石鎚山奥前神寺

 

 すぐ近くのリフト乗り場から、リフトにのります。往復500円です。急な斜面で、

少し怖いです。

リフトのりば

 

 リフト乗り場の近くの展望台から、石鎚山山頂がきれいに見れます。

展望台からの石鎚山山頂の眺め

 

 右の頂が弥山で、左の頂が天狗岳です。見かけは、右のほうが低いように見えました。

山の説明です。天狗嶽が最高峰です。

( 愛媛労災病院山の会から写真お借りしました)

 

 石鎚神社成就社が頂上への入り口です。ここは1400メートルの標高だそうです。

   石鎚神社成就社

 

 神門が登山道の入り口です。

神門

 

 山門をくぐると、眼前に山頂が迫っていました。

神門から山頂の展望

 

      

   A 石鎚山:弥山、天狗岳に登りました。2010年5月30日

  

 松山観光港を9時20分に出発。国道33号線を土佐方向に50キロ、時間にして1時間10分、美川大橋で左折します。東の方に向かいます。港の人が、スカイラインにいくなら美川の軍艦島の所を左にまがったらいいと教えてくれました。その場所に近づくとこんなに沢山看板があります。どの看板を見たらいいのか、迷います。

美川大橋

 

  美川大橋の上から軍艦の舳先のような荒々しい島の先が見えます。

軍艦島

 

  33号線の交差点から25キロいくと、面河渓の大きな看板が見えてきました。ここを右に曲がるとすぐ石鎚スカイラインです。ここから終点の土小屋まで約15キロです。

面河渓入り口

 

 途中御来光の滝が左手かなたに見えます。右手に駐車場と専用展望台があります。陰っていて残念ながら写真はぼけたものになりました。御来光の滝、私にもとても神聖におもえました。

御来光の滝

 

  展望台には双眼鏡が2台据え付けてありました。朝日が当たるところを見たいものです。

ご来光の滝案内板

 

  土小屋の駐車場に、着いたのは11時半。港からは90キロの地点でした。そこから、南西を見れば、瓶ヶ森がまん前に見えました。土小屋は標高約1500mです。

瓶ヶ森

 

  駐車場から国民宿舎石鎚のほうへ50m行くと登山口です。

石鎚山登山口

 

  登山口にはよく解る案内地図がありました。頂上まで4.6キロとあります。

案内地図

 

  最初は、歩きにくい所は桟道がきちんとついていて、新緑に囲われて快適なハイキングです。

山つつじ

 

  土小屋から、1キロ登ったところで、石鎚山山頂がくっきり見えました(写真では左の峰)。

石鎚山

 

 後ろ(南)を振り向けば、きれいな三角の岩黒山が見えました。

岩黒山

 

  きれいな白い花がさいていたので、近くで桟道を直している人に何の花か知ってますか、と聞くと「おおかめの木」と言っていました。

(注:『オオカメノキ』は卵円形の葉の形を亀の甲羅に見立てたもの『ムシカリ』は葉によく虫がつくので『虫食われ』が転訛したもの)

おおかめの木

 

  途中で数箇所、がけ崩れの場所がありました。上を注意しながら、おっかなびっくりで通り過ぎます。

落石注意個所

 

  成就コースとの合流点に大きな石の鳥居がありました。カメラを向けて、待っているのに、若い人たちがおしゃべりをして、ぜんぜん動いてくれません。(無断撮影ですみません。)

成就コースとの合流点

 

  二の鎖入り口です。市の鎖は合流点より成就コース側にあるので、お目にかかれません。回り道のほうが楽で安全で、時間もかかりません。しかし・・・

二の鎖入り口

 

  二の鎖に小学高学年ぐらいの男の子が挑戦しています。お父さんが「そちらの三角のに足をかけて」とか指導をしていました。私も少し怖いけど、がんばって後ろをついて上りました。

二の鎖

 

  三の鎖の入り口では、菅笠と金剛杖が邪魔なので、このように案内札の横の木に立てかけました。

三の鎖入り口

 

  何十メートルも垂直に近い崖を、鎖を頼りに上るコツは、下を見ないだけでなく、上も見ないことです。手前だけに神経を集中することです。人でつかえてたので、少し待ち、恐る恐るのぼりました。

三の鎖

 

  三の鎖を登りきったところが、もう石鎚山山頂社でした。山頂社で、ここだけでのおみやげと、お守りを数個買いました。時間はごらんのとおりもう2時です。鎖のところで、ゆっくり登ったので時間がかかりました。2時間ぐらいの予定が、30分も余計にかかりました。

石鎚山山頂社

 

  斧の刃先のような尾根を天狗岳頂上をめざして進みます。天狗岳(1982m)や弥山(1972m)や連なる峯を含めて石鎚山というそうです。手前が弥山で、向こうが天狗岳です。足元の鎖を使って崖をくだり、尾根におります。すれ違う人を待ってから、進むので、ここから20分かかりました。人が少ない時は10分でいけるそうです。崖から下を見て、ぞっとしました。天気の悪い時には、行きたくないところです。

Tenguda5  

天狗岳(弥山から望む)

 

  天狗岳の頂上で、数人と写真の取り合いをしました。頂上から、弥山のほうの写真も撮りました。尾根の南面はもう雲に覆われています。

弥山(天狗岳から望む)

 

  昔の人はこのような鎖も、もちろん回り道の桟橋のような空中の足場も無かったでしょうに、この道を切り開いた人達はほんとにすごいと思います。今回の登山、しんどくて怖かったのも事実ですが、それを何倍も報いる、美しくも神々しい風景の連続でした。

  新緑の 石鎚山に 畏敬する 

 

 

  B 

  

  HOMEへ戻る