2011年5月22日観察会

 

  の調査は日本生態学会上関アフターケア委員会の
新井章吾さん(海藻研究所)及び
貝類保全研究会の山下博由さんの協力で行われました。
 

@ナメクジウオ:原索動物

  

     

 ナメクジウオ(2011 .5月22日: N.H撮影)

山口県上関町田ノ浦、 原発予定地の正面沖水深約5mのところで採集されました。

 絶滅危惧種です。

 竹原市などでは国の天然記念物です。

 原索動物はわれわれ人類を含めて、脊椎動物の祖先です。

 プラグラスは使い捨ての標準サイズです。

 体長は約5cmぐらいでしょう。 当日、2個体採集しました。

  

A  2011 .5月22日現在の原発予定他  

    

 まだ一番影響を受ける祝島漁協の同意も得てなく、原発建設

許可もでていないのに、埋め立てだとか調査だとかの名目で

こんなに自然破壊を行っています。 

 この日は、公海にいるわれわれに対して、法的根拠も無く、「建設予定区域に入らないでください」などと

的外れな放送を中国電力は流していました。

 

B カシバン:棘皮動物

  

 原発予定地の正面沖水深約10mのところで採集されました。(N.H.撮影)

 大きなのはスカシカシバン、小さいのはイツアナカシバン 

 うにのようなのはブンブクチャガマの類、

 ヒトデはモミジガイ、 巻貝はコナガニシでしょう。

 

C モズク

     

 右のはホソモズク、左のはフトモズク、真ん中は胞子が飛んで少しまずくなったもの。

少しゆでると、磯の香りがしてもっと美味しかったです。

 いずれも、ポン酢をかけてたべます。祝島港の周りに沢山生えていました。

 

 D トウガタガイ科の種類  

   

                       カシバンヤドリニナ 

 カシバン(棘皮動物)に寄生する珍しい貝類です。(N..H.撮影)

 

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