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萩教会巡礼団26名は、11月24日の早朝6時に、貸切バスで萩教会を出発しました。長崎には11時頃到着し、会場の長崎ビッグNスタジオは、もうすでに3万人の巡礼団で溢れ返っていました。会場には1500人ものボランティアが待機しており、彼等の案内でスムーズに会場に入ることが出来ました。広いスタジオの中で、一際、目を引いたのは、500人にも及ぶ鮮やかな赤い祭服に身を包んだ、司教団、司祭団でした。その時この式典が、単に日本国内からだけでなく、世界中、特にアジアの国々から多くの司教、司祭、信徒が参加されていることを知りました。大型スクリーンを使って各教区の殉教者が紹介されました。萩の熊谷元直は広島教区三末司教から報告され、堀内の熊谷殉教碑がスクリーンに映し出されました。
12時に始まった列福式は三時間半の長時間に渡りましたが、長いと感じさせないほどの感動に満ちた式典となりました。その日遅く雲仙のホテル(東洋館)に着き、冷えた身体を温泉で暖めました。
次の日早く雲仙の殉教地を訪れました。そこでは韓国の巡礼団により、ハングルの力強い祈りが捧げられていました。その後、浦上、大浦天主堂を巡り最後に隠れキリシタンの里、外海に立ち寄り、全ての巡礼を終えました。萩には一時間遅れの9時半に到着しましたが、心配された病人もなく、皆元気で帰ってきました。
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