はきよさの秘密

 下駄を履いて足が痛くなった、
鼻緒が擦れて足の皮が剥けてしまった.....
そんな経験あなたはありませんか?


下駄はけっして履いて足が痛くなるような履き物ではありません。
むしろ、足のツボを刺激してくれて血行をよくしてくれる、とても気持ちのよいものなのです。
しかも、鼻緒が足の指を開いた状態にしてくれるため、外反母趾の予防にも役立つのです。

それでも痛いから履かない!という方、ぜひ一度当店の下駄を履いてみてください!
当店の下駄は足が痛くなることはありません。
その秘密は鼻緒のすげ方(つけ方)にあるのです。


下の写真を見てください。

★A(一般的なすげ方) ★B(履きやすいすげ方)

 AとBでは鼻緒のすげ方の違いで、その履き具合がまったく変わります。

Aの方は鼻緒を真っ直ぐすげて、そのままストンと下駄に差し込んでいます。
このすげ方だと、鼻緒の柄はすげる前と同じように見えるので綺麗なようですが、
いざ、履いてみようとすると、鼻緒がとじている状態のため、指でいちいち広げて足をいれなければならず、
足を入れた後も鼻緒の細い面が足の甲に擦れて皮がむけたり、
歩いているうちに鼻緒がよじれたりしやすいのです。
更に、鼻緒自体が後方に引っ張られるため、つま先(前坪)にも負担がかかります。

一方、Bのげたは鼻緒の後ろの部分をあらかじめ裏返して、
鼻緒の裏地のやわらかい部分が足にあたるようすげています。
これなら履くときに鼻緒がよじれず、鼻緒が足を包み込むような感覚で履いていられるため、
足が擦れて痛くなったりすることがないのです。


もちろん、個人差でどうしても足が擦れて痛くなる、という方もいるとは思いますが、
その場合は出来るだけ太くてやわらかい鼻緒を選んで履くようにして下さい。
履き慣れてくると次第に足が丈夫になり、痛くなくなると思います。

履きはじめのご注意
 鼻緒の前坪(つま先部分)は、
足の指の太さや足の甲の高さによってすげる時に調整しますが、
前坪は徐々に伸びてくるので、
初めは若干きつめにすげておいて、
足の指先で鼻緒をつまむようにして履くと良いと思います。
そのとき、カカトは少しとび出すぐらいで構いません。(下駄はカカトが出たほうが歩きやすく、また”粋”なのです。)


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