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学校の教科書でいえば、このページは「郷土日立市の発展に尽した人々」紹介コーナーとなります。がそれだけでなくこの地方の風土に育まれ、その才能を外の世界で開かせた人々もあつかいます。
日立地方の人物を系統的にまとめた本は『日立市史』(1959年)が最初です。そこには以下の23人が「第三編 第二章 人物」において紹介されています。
大窪久光 照山修理 連山和尚 岡部玄徳 朝日祐誠 白兎園宗瑞 大窪詩仏 岡部鐸山 大内正敬 中山信名 大窪池屋 山野邊義観 大窪光諦 柴田方庵 日渡桃洞 宮田篤親 皆川東山 黒澤五郎 大津淳一郎 久原房之助 小平浪平 三代芳松 五來欣造
これらの中で『コンサイス人名辞典 日本編』(三省堂 1980年)に載っているのは
大窪詩仏 柴田方庵 中山信名 久原房之助 小平浪平 大津淳一郎 五來欣造
の7人です。
『岩波日本史辞典』では
大窪詩仏 久原房之助 小平浪平
の3人がとりあげられています。
さらに『広辞苑』では
大窪詩仏 久原房之助
の二人だけでした。日立市のみなさんは、大窪詩仏が『広辞苑』に載っていることに驚かれるでしょう。いや、それ以上に、詩仏って誰? でしょうね。
とりあえず御国自慢にならぬよう「郷土」の人々を紹介します。『広辞苑』に載っていようが、『日立市史』になかろうが、私の関心にそって紹介します。