ミヤタの弓のページ

飛中貫 


3・11大震災で被災された方々にあらためて、謹んでお見舞い申し上げます

人類の歴史をひもとけば、天災・人災が時によりこもごも地球上を覆い、人々や動植物、特に弱者が苦しめられています。
大災害を経験するたびに人々は賢くなるべきなのに、現実は逆行する場合が多いは悲しむべき現象です。


世界中の人々が心を痛めつつも、被災地における官民あげての冷静さ、忍耐強さを感嘆のまなざしと共に,
数知れない・目には見えないボランティアの方々を含めた救援・復旧・復興活動を見守っています。


そのような世界に誇る徳性は何処で培われたのでしょうか?


ミヤタはこう考えます。日本の文化の曙は聖徳太子に始まりました。一七条憲法の三本柱は「神・儒・仏」です。
その精神を育て民族の徳性として伝える中核となってきたのが、経済より教育を主軸とした江戸時代の、徳川武士達に護られ進化してきた
[文武両道・文武不岐(わかちず)」の「武道」・・・即ち「武」を通して「道・・・人として生き、精神的な向上に努める」だと信じています。

「知 ・ 仁 ・ 勇」

国難を迎えた今こそ老いも若きも、先人の文化遺産である「武道」の真髄をとおして
「強さを秘めた優しさ」を発揮しつつ、あらためて「志」を高く保ち、
世界のフロントランナーとなるべく努力を続けましょう。


伝統文化の薫り高い日本の各武道の中でも<弓道>は、
「射は仁(まごころ・おもいやり)の道(手段・方法)」を旗印にして
社会的には<平和を最終目的とする心身活動>と言えます。
加えて個人的の目標は「観 徳 之 器」です。

「器」は即ち「道具」であり、「弓道」の最終目標は、「人格を磨く道具」でもあります。
  弓はその「弓道」を行うにあたっての無くてはならない道具です。

 

 ミヤタは創業(1973年)以来終始、道具(弓)に要求される「性能の高さ・使いやすさ・確実性・耐久性」
などを「進化」という姿勢で追及してきました。


<会社概要>

ミヤタ総業株式会社は、武蔵野の自然につつまれた、小さな工場で、日々近・現代の「銘弓」を研究し、そして実験を重ねた上でよりよいグラスファイバー日本弓の製作に心を注いでいます。
所在地:〒350-0445 
    埼玉県入間郡毛呂山町葛貫702−1
連絡先 TEL: 049-295-4050

     FAX: 049-295-4024

  E-mail: frpyumi@maple.ocn.ne.jp

<弓を作る>

◎弓を作るうえにおいて、科学技術の進歩に伴い、弓の素材は変わっても、先人の残してくれた理念と、基本的な工程にしたがって弓を作る、という原理は変わりません。

◎ところが作る人の姿勢・態度によって弓の品質が変わるのです。
 <どういう気持ちで作る>か、<何を求めている>のか、<どれだけの情熱を持っている>のかによって、弓の品質・性能が変化するのです。

◎絶えず良いものを作ろうという姿勢、また古来の銘弓を追いつづける、そして挑戦する。

◎ミヤタは「そういう態度を持ち続けていないと銘弓は絶対に生まれない」と考えています。


「弓道のルーツを考えてみませんか?」


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