株式交換による完全子会社化報道
このページは株価が変動するきっかけとなった出来事を紹介しています。
マネーゲームを推奨するものではありません。
みずほフィナンシャルグループ(8411)投資データ
要因
2月26日、みずほフィナンシャルグループが子会社3社を株式交換によって完全子会社化すると報道される。翌週28日、子会社3社の株価が急騰した。
完全子会社化の対象となるのは、みずほ信託銀行(8404)、みずほ証券(8606)、みずほインベスターズ証券(8607)の3社。会社側は28日午前の時点で報道を否定している。
(3月15日)
子会社3社の株式交換による完全子会社化を正式発表。
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多数
(対処の方法)
株式交換による完全子会社化が先行報道された場合、2つの方法が考えられる。
1つは、取引時間中にデイトレードを行うこと。株式交換比率が未定であるため、思惑的な買いが発生し、株価変動も激しくなる。短期投資に向いた投資環境となり、ボラティリティも高い。
ただし、昼休み及び翌営業日まで、絶対にポジションを持ち越さないこと。正式発表によって、市場価格より不利な株式交換比率が出ると、大損の可能性がある。
もう1つは、子会社3社の信用売り。先ほども書いたが、思惑的な買いによって、過熱感がある株価水準まで持ち上げられることが多い。正式発表が出ない日が続くと、徐々に値を下げる傾向がある。
正式発表を回避しつつ、絶好のタイミングで返済買いを行いたい。
みずほ信託銀行、みずほ証券、みずほインベスターズ証券の時系列データ(終値)
|
日付
|
みずほ信託
(8404)
|
みずほ証券
(8606)
|
みずほインベ
(8607)
|
02月25日
(報道前) |
84 |
224 |
86 |
02月28日
(報道後) |
89 |
251 |
92 |
| 03月01日 |
90 |
250 |
91 |
| 03月02日 |
88 |
247 |
88 |
| 03月03日 |
89 |
243 |
88 |
| 03月04日 |
89 |
244 |
88 |
| 03月07日 |
88 |
240 |
87 |
| 03月08日 |
88 |
242 |
87 |
| 03月09日 |
87 |
248 |
87 |
| 03月10日 |
87 |
245 |
87 |
| 03月11日 |
86 |
242 |
86 |
| 03月14日 |
76 |
221 |
77 |
03月15日
(発表前) |
67 |
202 |
68 |
03月16日
(発表後) |
72 |
221 |
74 |
| 03月17日 |
70 |
214 |
73 |
| 03月18日 |
74 |
221 |
75 |
|
みずほ信託銀行:株価の動き(気配値・5分足チャート)・・ハイパーSBI
日足チャートはSBI証券「ハイパーSBI」。
(2月28日)89円、90円、86円、89円、68848000株
【28日の取引】
前日比5円高の89円で寄り付き。その直後90円の高値。9時33分に86円の安値。
出来高は6884万8000株。
寄り付き後に失速するも、再上昇。出来高急増。低位株のため、6800万株を超える。
みずほ証券:株価の動き
(2月28日)240円、253円、238円、251円、31856000株
【28日の取引】
買い気配で始まる。9時7分に240円で寄り付き。8分に238円の安値。13時に253円の高値。
出来高は3185万6000株。出来高急増。
株価急騰。寄り付き後も右肩上がりの上昇が続く。
みずほインベスターズ証券:株価の動き
(2月28日)93円、94円、89円、92円、10766000株
【28日の取引】
買い気配で始まる。9時5分に93円で寄り付き。その直後94円の高値。28分に89円の安値。
出来高は1076万6000株。
株価急騰。出来高急増。1000万株超え。
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