株式交換比率の決定
このページは株価が変動するきっかけとなった出来事を紹介しています。
マネーゲームを推奨するものではありません。
みずほフィナンシャルグループ(8411)投資データ
要因
4月28日、みずほフィナンシャルグループの子会社3社に対する株式交換比率が決定。翌週5月2日、子会社3社の株価が変動した。
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多数
(対処の方法)
株式交換による完全子会社化が正式発表したあと、株式交換比率の決定を後回しにしている。そのため、子会社3社の株価が不安定な状態に置かれた。
その後、株式交換比率が決定すると、各社の株価は、比率に応じた水準に「サヤ寄せ」される。「株式交換比率のない子会社化」が発表された企業には近づかないことが重要。
ただし、今回のみずほフィナンシャルグループのケースは、
(1)報道が先行→(2)子会社化正式発表→(3)株式交換比率決定
と3つのステップを経ている。そのため、(1)から(2)までの期間に短期投資が可能となる。
また、(3)以降、サヤ寄せする現象を活用し、「割安な銘柄の買い&割高な銘柄の売り」を組み合わせて、裁定取引を行うことが可能である。
みずほ信託銀行、みずほ証券、みずほインベスターズ証券の時系列データ(終値)
|
日付
|
みずほ
(8411)
|
みずほ信託
(8404)
|
みずほ証券
(8606)
|
みずほインベ
(8607)
|
| 比率 |
1 |
0.54 |
1.48 |
0.56 |
04月28日
(決定前) |
128 |
68 |
205 |
77 |
| 約2円割安 |
約16円割高 |
約6円割高 |
05月02日
(決定後) |
132 |
71 |
193 |
74 |
| 約1円割安 |
約3円割安 |
− |
| 05月06日 |
130 |
71 |
194 |
72 |
| 約1円割高 |
約2円割高 |
約1円割安 |
|
みずほ信託銀行:株価の動き(気配値・5分足チャート)・・ハイパーSBI
日足チャートはSBI証券「ハイパーSBI」。
(5月2日)69円、72円、69円、71円、11010000株
【2日の取引】
前日比1円高の69円で寄り付き。69円がこの日の安値。14時31分に72円の高値。
出来高は1101万株。
右の画像は日足チャート。チャート右端が5月2日のローソク足。みずほフィナンシャルグループと比較し、割安な水準だったため、株価が順調に値上がりした。
みずほ証券:株価の動き
(5月2日)191円、195円、190円、193円、13360000株
【2日の取引】
売り気配で始まる。9時10分に191円で寄り付き。18分に190円の安値。14時34分に195円の高値。
出来高は1336万株。
右の画像は日足チャート。チャート右端が5月2日のローソク足。みずほフィナンシャルグループと比較し、割高な水準だったため、株価が急落した。
みずほインベスターズ証券:株価の動き
(5月2日)72円、74円、72円、74円、2446000株
【2日の取引】
前日比5円安の72円で寄り付き。72円がこの日の安値。13時51分に74円の高値。
出来高は244万6000株。
右の画像は日足チャート。チャート右端が5月2日のローソク足。みずほフィナンシャルグループと比較し、割高な水準だったため、株価が値下がりした。
次へ(浜岡原発の運用停止要請)
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