2007.12.28

11月8日は「いい歯の日」
あなたはきちんと歯を磨けていますか?
むし歯になってから歯科医院に行きますか? それとも、むし歯なる前に行きますか?
「歯は健康の源」とも言われる大切な存在です。もう一度歯の健康について考えてみましょう。
「いい歯の日」は毎年11月8日=いい(11月)歯(8日)の語呂合わせから生まれた記念日。
むし歯予防や歯の大切さを予備かけるために制定しました。
ちなみに4月18日も「良い(4月)(18日)歯の日」とし、また6月4日〜10日までを歯の衛生週間にするなど、1年に3回も健康な歯や歯ぐきの維持を訴えています。
それだけ私達の健康にとって歯が大事なのですね。
毎日のエネルギー源である食べものを美味しくいただけるのも丈夫な歯があってこそ。
しっかり噛むほど内臓に負担をかけずに栄養になるのです。
また、よく「80.20」運動という言葉を耳にします。
80歳になったとき自分の歯が20本以上残っているのが理想とか。
ここは健康的で楽しい毎日を送るためにも、歯のケアに努めたいものです。
でも、意外と知らない正しい歯の健康法。そこでむし歯に関する基礎知識を見直してみることにしましょう。
むし歯になりやすい人、なりにくい人 あなたはどっちですか?
写真のAさんは小さい頃からむし歯になるたびに歯科医院に真面目に通い、ほとんどの歯を治療しています。
そして写真のBさんも同じく小さい頃から歯科医院に通っていましたが、1本の歯も治療していません。
あなた、またあなたの子どもにはどちらの状態になって欲しいと希望しますか?
近年、多くの子どもたちがむし歯もむし歯の治療も経験することなく大人になっています。
AさんとBさんとでは何が違っていたのでしょうか?
2人とも真面目に歯科医院に通い歯科医師や歯科衛生士の言う事を良く聞いてそれを実行して来ました。
食後の歯磨きもしているし、甘いものもそんなに食べているつもりはないそうです。
そこで、2人の口の中の状態を詳しく調べてみることにしました。
調べた項目と結果は以下のとおりです。
Aさんは生活習慣、唾液の質や量、細菌の数が多いなどむし歯になりやすいという結果がでました。
Bさんは現状維持とむし歯予防を希望していたので、次の指導を行いました。
●フッ素入りの歯磨き剤の使用
●定期的な歯科医院に通い、むし歯と歯の磨き方のチェックとクリーニング
●歯垢がとれる正しい歯の磨き方を身に着ける
●朝昼晩の食事以外に食べる回数を減らす
●口の中を中性に保つ唾液をたくさん出すために、食べ物は良く噛んでから飲み込む
歯はむし歯になると弱くなります。
治療の必要がない状態を保ち、80歳まで20本と言わず全ての歯を残すように心がけましょう。
