大豆こうじ まゆだま
まゆだまとは
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   ・まゆだま
   ・紅まゆだま
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『まゆだま』とは
 

豊臣秀吉や、徳川家康も食べていた 「塩辛納豆 <しおからなっとう> 」 を 現代風にして再現しました。

  塩辛納豆(唐納豆 <からなっとう> ともいう)は古く中国から伝えられ、奈良時代から作られていました。主として関西で流行し、京都では大徳寺納豆、天竜寺納豆で名が知られ、浜名湖畔の大徳寺つくられたものは浜納豆として有名であり、江戸にも入ってきました 。

  大徳寺の浜納豆につては『本朝食鑑 <ほんちょうしょくかん> 』 (人見必大著、元禄10年 1697年) に、徳川家康が駿府城 <すんぷじょう> にいたとき浜名湖北岸の大徳寺につくらせたとあり、また別の説ではそれ以前から大徳寺ではつくっていて、今川、豊臣、徳川の三氏に献じたとあり、その徳川家康は常にこの納豆を鎧櫃 <よろいびつ> の中に蔵 <おさ> めて陣中に賞用したといわれています。(ここまで小泉武夫著『納豆の快楽』より引用しました)

  今から1200年前の奈良時代から戦国時代までの800年間もの長い間つくられてきましたが、その製法が困難であったことと、経済的にも割りに合わないこと、そして徳川の時代にはたたかい(戦争)がなくなり、武将たちのスタミナ源としての必要性が薄れたため次第に姿を消したのでしょう。

  食塩を使わず現代風に再現したのが、この大豆麹『まゆだま』です。効果は中国の生薬「冬虫夏草」に似ているようです。特筆すべきは、お通じのよさです。