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| 手造り甕仕込み 常圧蒸留による個性のある焼酎を造りつづける |
| 壱岐は郷ノ浦町、岳の辻のふもとに、山の守酒造がある。岳の辻の伏流水を利用し、甕による1次仕込み、2次仕込みと手造りの良さを今に残し、常圧蒸留法の原料の成分を最大限に引き出す点を生かし、山の守にしか出せない焼酎を造りたいを心情として日夜、研究してある蔵元である。 今は飲みやすい焼酎に走りやすいが、それでは焼酎の個性というものがなくなってしまう。 焼酎の味がみんな同じになってしまう。それでは焼酎を造る意味が無い。どうせ造るなら、山の守しか出せない味の焼酎を造りたいと杜氏さんは言う。どのように時代が変化しようが、本物のコダワリと質を求めてただ、むやみに量を造るのではなく、これぞ、本格焼酎というものを造っていきたい。 そこには活気に充ちた、職人たちの焼酎造りにかける意気込みが感じられた。 |
| 私も多くの人は、個性のある焼酎の本当の旨さと言うものを知らないのではないかと思います。 飲みやすい焼酎が焼酎の味であるとおもっている人が多いのではないかと思います。 私は、焼酎は本来、原酒が一番旨いと思います。 原酒とは蒸留されたばかりの焼酎で、まだ水で薄められ、アルコール濃度を調節される前の焼酎です。原酒に近いほど、甘みととろみがあるように感じます。 一度は、経験する価値があると思います。 焼酎の度数も40度とか35度とかのほうが、甘みと焼酎本来のうまみがあって美味しいと思います。自論ですみません。 |
| 山乃守はこうして造られる |
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山乃守の原料は米と大麦と水を用います。まず、洗米した米を蒸し、「麹」を作り、これに同量の水を加え「もと」を作るまで約1週間かかり次に「もと」の米の二倍の量の蒸した麦と水を加えて「醪」を仕込みます。 二週間ほどで発酵が終わり、それを蒸留タンクで蒸留させ、さらに味を良くさし色を綺麗にする為に濾過して貯蔵タンクに貯えます。 都合四週間で一応焼酎は出来上がりますが、味と香りをまるくするため最低半年間は貯蔵タンクに寝かせて瓶に詰めます。 度の強いものほど甘く、まるく、飲み下すと強い香りと刺激が快くさせてくれます。 |
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自家焼酎の詩 ♪〜壱岐〜の島〜 ♭むぎ焼酎 山乃守 ♪〜 さらっと~^〜まろやか 深い味 〜 ♪薄めて 楽しむ ♪島の~~〜~焼酎〜〜 |
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![]() 杜氏による経験と技が、焼酎の変わらぬ味を守りつづける。蒸し米に麹菌をふりかけ米麹を造る。ここの作業が一番肝心である。 ここで良い米麹を造ることが、焼酎のできを決めるほどである。土台が悪いのになんぼ化粧してもおんなじことや。とたとえて杜氏は言う。 |
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