もめん豆腐

115円

[4月27日(食事日)]


冷蔵庫からパック入り生協豆腐を取り出す。品物配達日は4月6日。さすがに、賞味期限は1週間以上前に切れている。食べ頃、と云うにはちょっと遅過ぎた。パック内の水は白濁し、開封すると酸っぱい匂いが立ち昇ってくる。
 鍋を用意し、早速、豆腐の若返り作業にかかる。その間に、生協シラスとキュウリで酢の物を作る。野菜スライサー『ベルナー』の活躍で、どんぶり鉢一杯分がたちどころにできる。今夜はこれがメイン。味も申し分なし。
 豆腐には約45分間、鍋の中でたっぷりと悪い汗を流してもらった。が、ヨミは少々甘過ぎたようだ。3日分ほど若返っただけで、相変わらず酸味がキツい。取り敢えず半分を味噌汁仕立てにして、食膳に加える。
 ご飯もサエない。玄米を水に漬け込んだまま、仕事にかまけて、丸2日間置きっ放しにしていた。それを炊き、2日後にさらに温め直したものだから、まあゼイタクは云えない。仕方なく元気の出ない食事を口に運び続ける。そのうち、豆腐の酸味が耐え難くなってきた。嚥下しても、再び食道を駆け上ろうとするのだ。さすがに途中で放り出す。残る半丁には再度若返り処理を施すつもりだが、ダメなら廃棄するしかあるまい。暗い夕食になってしまった。
(追記:再度の若返り処理は、それなりに成功し、豆腐は生ゴミとならずに済んだ)