お礼のメールをおくらせていただきます。
まず始めにふくしまキッズを支援してくださいましたすべての方々に御礼もうしあげます。ありがとうございました。
今回の震災に伴う原発の放射能問題の中で、私は様々な活動をする方たちと話をしたり、時には活動に参加したりしました・・・ですがその活動のほとんどが福島から逃げろ!原発を廃止しろ!というものでした。子供を連れなかなか避難にふみきれない私は「娘さんがこのまま福島に残り被ばくし将来好きな人が出来た時に相手の家族から差別を受け結婚できなかったら避難しなかった親の責任です!」「たかが派遣の仕事と子供の将来どっちが大切なのか!」などと言われ続け少し放射能ノイローゼ気味になり避難したい私と避難しない主人との間でケンカが絶えず、間に挟まれた娘には相当な不安やストレスを与えていたと思います。
関東や関西の団体が主催しているサマーキャンプへ参加させようと思いましたが出発する都内や大阪までの+αの交通費や送り迎えの費用が3泊の滞在費より高くなってしまったり、福島の子供を対象としたキャンプも親同伴でなければならないという制約があったりと・・・なかなか希望とおりには行きませんでした。
そんな中このふくしまキッズの活動を知り早速電話をしてみました。ちょうど電話に出たのがぽんた委員長で活動の趣旨や子供たちへの思いをやさしい口調で、でもすごく熱心にお話しくださいました。その際は定員を超えていたのでキャンセル待ちということで申し込みをさせてもらいました。結果たくさんの方々の支援のおかげで参加できることになりました。
学校のお友達や知り合いがいないところへまだ1年生のちびを独りで2週間も!!おばあちゃんの家にすら一人で泊れないのに無理!主人は大反対でした・・・ところが説明会に参加した娘がその会場ですぐにお友達ができたこと、説明会の話を聞いて北海道に行ってみたくなったことを主人に話したことで少し反対の気持ちが弱まったようでした。
結果北海道から帰ってきた娘の第一声「もっと居たかったよぉー」の一声ですべてが解決しました(笑)私自身充実した娘をみたらあんなにヒステリーに避難避難言っていたことなんて忘れてしまいました(まだ放射能を気にする生活は相変わらずですけど)
こんなにたくさんの子供達を引き連れての活動は本当に心身ともに大変なご苦労があったかと思います・・・娘の思い出話を聞く度に本当にたくさんの人たちに大切に愛情込めて参加させてもらったんだなぁって感じます。
娘が北海道から帰ってきてからお手伝いを積極的にするようになってお駄賃を請求するようになったんですけど、最初はまったくお駄賃請求なんてちゃっかりしてるなーって思っていたのですが、先月の中ごろ「今度のふくしまキッズはもっと友達行けるようにお小遣い出すけど・・・もしリズ(自分)もまた行けたらリズの分はママ出してよね!」と言われたんです。自分の参加費を貯めていたんじゃなくって参加できる子が一人でも増えるようにって・・・自分が会ったこともない知らないどこかの誰かに支援してもらって参加できたということ、自分が参加して楽しかったことを他の人にも伝えたいって気持ちをまさか自分の娘が持っていたなんて、この子はこの夏休みの2週間でどれだけ成長して来たんだって、私なんかでは教えてあげられなかったことだと、感動してしまいました(自分の分は私に出せ!!って命令するところは笑っちゃいますけど)
これからもこのふくしまキッズの活動がずっと続きますように!いつか娘が大人になったその時には福島の美しい自然に子供たちを招待したい!そんな願いと、娘の中に芽生えた誰かのために何かをしたいという気持ちを大切にしたいと言う思いを込めて・・・私も禁煙してたばこ吸ったつもり貯金始めました!娘のお駄賃(1仕事数十円)と私のすったつもり貯金・・・支援や寄付とは到底呼べない微々たる金額ですが2人で応援していきます!
本当にありがとうございました。